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こんにちは!IT+の三木です。

今週もどうぞよろしくお願い致します。

 

前回より、

  • ショップ名
  • コンセプト
  • キャッチフレーズ

この3つについて一つずつお話しております。

 

前回の記事では、先ず「ショップ名」に関して

<SEO対策~検索に強いショップ名>

と題して、どのようなショップ名がより検索されやすくなるのかをご説明しました。

それには、

「ショップ名にキーワードを含めるとSEO対策になる(上位に表示されやすくなる)」

というのがポイントでしたが、とはいえもしも私がこれからネットショップを始めようとしており、自分のお店の名前を決めるとしたら、

「そうは言っても初めての自分のお店だし、こだわった名前やカッコいい名前をつけたい!」

という思いは捨てきれないのではないでしょうか?

SEO対策が必須であることは理解できたけど、商品名をそのままショップ名に入れたりするのはストレートすぎてあまりカッコよくないし・・・、かと言ってひとりよがりのショップ名をつけて誰にも訪問してもらえない状況は避けたいし・・・。

そんなジレンマはありませんか?

 

そこで今日はSEOについては一旦忘れていただき、自分の店への思いを名前に込めつつ、更にお客様にも覚えていただけるような名前はどんなものかを、

<いかに覚えてもらえるか~記憶に残るショップ名>

と題して、ポイントをいくつかご紹介してみたいと思います。

 

―ポイント①覚えやすい=短い

単刀直入なネーミングであればあるほどそのぶんお客様の記憶にも残りやすく、覚えて貰えるということは再訪にも繋がります。

ざっと有名なショップやブランド名を思い浮かべてみて下さい。
グッチ、エルメス、トヨタ、シャープ、ユニクロ、GAP・・・など、短い名前のものが多くはありませんか?

人間が瞬間で記憶できる字数の限界は「7桁」だと言われています。
つまり、7桁以内にショップ名を抑えることで、記憶して貰える可能性がグッと高くなるということになりますね。

どうしても、長くなってしまう場合には、「略称」が使えるような店名にするという方法もあります。
例えば、スターバックスはスタバ、マクドナルドはマック(関西ではマクド)などのような具合です。

 

―ポイント②由来にストーリー性がある

記憶術の天才は、一つのストーリーを頭の中に描きながら、一度に100人もの顔と名前を覚えていくそうです。

私たちの経験でも、受験英単語を覚えるのは大変でしかも試験が終わるとすぐに忘れてしまいますが、感動した映画のストーリーは一回観ただけで、いつまでも覚えているものではありませんか?

人はストーリーに惹かれるものです。
そして、ストーリーはすぐに覚えてもらえ、長い間記憶に残る確率も高いのです。

ですから、ショップ名を付ける際にはストーリーも意識してみてはどうでしょうか?
そうすることで、お客様に記憶してもらいやすくなります。

 

例えば自分のショップ名の由来を説明するときに、

「響きが素敵だから」
「子どもの名前から付けた」

などの単純なものではなく、

「創業者のアドルフ・ダスラー(Adolf Dassler)の愛称のアディ(Adi)から「アディ・ダス(ラー)」として→アディダス」
「 ジブリとは、「サハラ砂漠に吹く熱風」という意味。(リビアのトリポリで吹く、北アフリカの砂漠からの乾燥した熱風。ギブリともいう。) 「日本のアニメーション界に旋風を巻き 
起こそう!!」という気持ちを込めて→ジブリ」

などのように、相手に「なるほど」と思わせるような具体的なストーリーがあると、そのストーリーとショップ名がワンセットで記憶に残りやすくなるとは思いませんか?

 

参考までに、いくつかのショップの名前のユニークな由来をご紹介しますね。

 

■ユナイテッドアローズ■

ユナイテッド(United)は束ねる、アローズ(Arrows)は矢。
一つの標的に向かって直進する矢を束ねることを意味しています。

「束ねることにより、矢(社員)は更に強くなる。」
創業者・重松理会長の熱い想いが込められています。

■ナイキ■

ギリシャ神話に登場する勝利の女神、ニケ(NIKE)が由来。
正社員第一号のジェフ・ジョンソンが夢でみたのがきっかけだそう。

ちなみに、創業者のフィル・ナイトは、最初「Dimension 6」という名をつけようとしてそうです。

■ワールド■

当時21歳だった畑崎広敏氏が、勤め先の上司だった木口衛氏と創業したのがワールド。
身長160cmほどの小柄な2人が、「名前はでっかく」という想いで名づけました。

そしてまさにその名の通り、大きな会社になりました。

■ユニクロ■

UNIQUE(ユニークな)CLOTHING(衣服) WAREHOUSE(倉庫) の略。
「ユニークな衣類の倉庫」という意味です。

ちなみに社名であるファーストリテイリングは、「速い(FAST) 小売(RETAILING)」という意味で、ファーストフード店のように早く、安く、消費者の求めるものを提供していきたいという考えを表しています。

まさに「名は体を表す」ですね。

■ギャップ■

1969年創業当時の流行語、「ジェネレーションギャップ」から付けたそうです。
国境や年齢、性別などの様々な「ギャップ」を乗り越え展開している、同社にふさわしい社名です。

■グッチ■

創業者であるグッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)に由来しています。

他にもシャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン、カルティエ、バーバリーなど、ヨーロッパの老舗ブランドは、創業者の名前をそのままつけたものが多いですね。

 

おまけですが、Ladypopの由来は

レディー(大人の女性)だって、ポップしたい(弾けたい)!

というコンセプトをもとに、Ladyとpopをくっつけた造語です。

30代の女性をターゲットに、歳を重ねても守りに入るのではなく、元気よく弾けるようにハツラツとした毎日を送ってもらいたい、そんな想いを込めています。
またポップ(弾ける)という意味とポップなデザインをかけており、元気が出るようなポップで上品なデザインを提案しています。

このように、ショップ名とコンセプトも深い関わりを持っています。
このコンセプトについては別途記事を書く予定ですので、そちらも是非参考にして下さい。

 

―ポイント③発音しやすい

店名を決めるときに陥りがちなのが、紙の上だけで検討していくこと。

これはやめておきましょう。

何故なら、ショップの評判はクチコミによって伝わっていきますから、発音しやすく、聞き取りやすい店名をつけることが大切なのです。
実際口に出してみて、聞き取りやすいか、発音しやすいか、その店名の「語感」も検討していきましょう。

またあなたの店宛に電話がかかってきたときや、名刺交換の際には当然ながらショップ名を名乗る訳ですから、舌をかみそうな難しい英語名や発音しにくいショップ名は絶対に避けるべきです。

 

 

以上が、記憶に残りやすいショップ名を付ける際の3つのポイントになります。

この3つのポイントをしっかりおさえておくことで、よりお客様の記憶に残る=再訪に繋がるショップ名を付けることができます。

また今回ご紹介したポイントと、前回ご紹介したSEO対策上のポイントを意識しながら両方の要素を上手に組み込むことができれば、自分の思いのこもった愛着の持てる名前でありながら、SEO的にも効果的な名前を付けることも可能になります。

 

素敵なショップ名が思いつくといいですね。

 

 

またいくつかショップ名の候補が挙がったら、最終的に決める前にやっていただきたいことがあります。

それは、

似ている名前のお店やサイトがないかチェックする

です。

実際に候補名で検索をしてみて、似ている名前のショップがないかをチェックしましょう。
何故なら、同じ名前のショップがあるとお客様が混乱してしまうからです。

また同じ業種だとすると、同じ名前ではなくとも似たような名前のお店が乱立していることもあります。

例えばデコレーションショップでは「デコ○○」という名前のお店が沢山あります。
ですが中にはデコレーション関係の資材を販売しているお店もあれば、デコレーションを受注しているお店もあり、お客様からすると見分けがつかない状況です。

お客様の立場を想えば、致し方ない場合を除いては極力他のお店と似たような名前は避けるべきではないでしょうか?

尚あえて人気ショップに似せた名前をつける方もいますが、このような方法は、モラルに反するだけでなく商標登録などで法的に罰せられる可能性もあるようです。
もちろん、知名度の高いお店と同じ名前にするなんてもっての他ですので、知らずに同じ名前を付けてしまうことのないよう、くれぐれもご注意下さいね。

 

また、先ほどもお話しましたが、ショップ名とショップのコンセプトは切っても切れない深い間柄です。
ショップ名だけが一人歩きで決まってしまい、コンセプトとかみ合わなくなってしまわないように気を付けることも大切です。

コンセプトの付け方、考え方については後日改めてお話したいと思いますので、そちらも是非参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

それでは!

次回更新は木曜日の朝10時になります♪

 

 

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