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こんにちは、IT+(アイティプラス)の三木です。

 

前回より、「数字を把握する」というカテゴリーを新たにもうけました。

ここではネットショップを運営する上で関わっていく様々な数字について、ご紹介していきたいと思います。

 

先ず1回目の前回では、ネットショップを運営するなら必ず把握しておくべき3つの数字と公式をご紹介しました。
その公式とは、

売上 = 集客数(訪問数) × CV率(転換率、成約率、購買率) × 客単価

というものです。

 

今日は、この一つ一つの項目がどのような数字で何を表しているのかなど、お話してみたいと思います。

 

1、集客数(訪問数)

読んで字のごとく、あなたのお店を訪れた人の合計数です。

集客数を知るためには、

  • 訪問者数
  • PV数(ページビュー数)

この2つの数字をまず知っておく必要があります。

 

先ず訪問者数とは、あなたのお店を訪問した人の数です。
対してPV数とは、人数にかかわらずあなたのお店のページが閲覧された数になります。

つまり、1人の人があなたのお店で6つの商品ページを見た場合、訪問者数は1、PV数は6となります。
ですので通常はPV数の方が訪問者数よりも大きくなります。

この2つのうちどちらの数字を「集客数」としても構わないのですが、一度決めたらその後は変更しないでください。

<集客数を増やすには>

  • 検索
  • 広告・チラシ
  • 口コミ(紹介)
  • 再訪(リピート) など

 

2、CV率

CV(コンバージョン)という用語はアクセス解析をしていると頻繁に登場しますので、最初は聞きなれないと思いますが覚えておきましょう。

CV率とは、転換率、成約率とも言われ、訪問したお客様の中で一体どのくらいの割合の人が購入に至った(=転換した)のかを表した数字です。

ですので求め方としては、CV数(転換数、成約数)÷集客数となります。

 

ここで出てくるCV数とは購入回数を表します。

ネットショップで買い物をする際一番最後に「購入する」というボタンをクリックし、その後に「お買い上げありがとうございました」という趣旨のページが表示されるかと思います。
CV数は通常その「お買い上げありがとうございました」のページが表示された回数を表しています。

 

CV率は購入に至った回数ですから、購入金額や購入した商品数は関係ありません。
ですので商品を100個買おうと2個買おうと、1回のお買い物につきCV数は1となります。

CV率を求める場合の集客数は、1で選んだ訪問者数またはPV数のいずれかを使用します。

<CV率を上げるには>

  • 商品を購入してくれそうな人に訪問してもらう
  • ショップや商品ページを購入したくなる内容にする
  • 購入しやすくする など

 

3、客単価

客単価とは、あなたのお店でお買い物されたお客様が平均でどのくらいお金を支払ったか、という数字になります。

ですので求め方は、総売り上げ÷CV数となります。

期間を変更することで、1か月当たりの客単価や1日ごとの客単価などが算出できます。

商品の平均金額が高くても、1人1個しか買ってくれないのでは客単価は高くなりませんし、逆に平均金額は低くても購入数が多ければ客単価は高くなります。

<客単価を上げるには>

  • 購入数を増やす(クロスセル 例:「ご一緒にポテトはいかがですか?」)
  • 購入価格を増やす(アップセル 例:「ただ今+50円でポテトがLサイズになります!」)

 

 

3つの数字について、先ずは理解いただけたでしょうか?

次回はこの中から「集客」についてお話したいと思います。

 

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