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noguchi
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公開日:2014.07.06 / 最終更新日:2020/04/09
日本国内におけるレンタルカート(ASPカート)の導入企業数、売上、主な導入企業などについて、「日本ネット経済新聞 平成26年5月15日号」にて利用状況の調査データが掲載されていました。
個人的な区分けとしては大きく4つに分けられると思っています。
●無料
STORE.jp・BASE
●手軽・低価格
カラーミーショップ
●標準・中価格
ショップサーブ・Makeshop・FutureShop2
●高機能・高価格
マルチドメインカート・たまごリピート
通常の企業であれば「標準・中価格」から始めましょう。
「やってみないとどうなるか分からないし、まずは無料や低価格から」という考え方ではいずれにせよ成功しません。
無料カートを使うのであれば、中長期的な観点でのメリット・デメリットを十分に理解した企業以外は選択肢にないと思っていただいた方が良いと思います。無料カートは無料〜という意味であり、企業のネットショップとして最低限必要な機能を使おうと思うと、結局有料となります。
無料カートが悪いと言っているわけではなく、全てを理解した上で使える方にとってはこれほど良いサービスはありません。
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