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無料で行うネットショップのSEO対策(8) アナリティクス

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2024/1/26

[ 初回公開日:

無料で行うネットショップのSEO対策(8) アナリティクス

こんにちは、IT+(アイティプラス)からECコンサルを受けたネットショップ店長のミキです。

今回の特集では無料でできるSEO対策をご紹介しています。 無料で行うSEO対策には色々なものがありますが、今回はその中から特に「初心者の方でもすぐに取り組めるSEO」として、以下の9つをご紹介します。 (はじめに今すぐできる!無料で行うネットショップのSEO対策~SEOとはをご覧いただいてから読み進めていただくと理解が深まります!)

  1. タイトル

  2. ディスクリプション

  3. URLの構造

  4. コンテンツ

  5. アンカーテキスト(リンク)

  6. 画像リンク(alt属性)

  7. 見出しタグ

  8. アナリティクス

  9. ウェブマスターツール

(以前の記事には各項目よりリンクしています) 本日は8のアナリティクスについてです。

1、アナリティクスとは

Googleが提供する高機能な無料アクセス解析ツール、Googleアナリティクスのことを意味します。GAと省略して書かれたりもします。Googleアカウントを取得すれば、誰でも月間アクセス500万ページビューまで無料で利用することができる非常に優れた無料ツールです。 Googleアナリティクス GAtop

そもそもアクセス解析はネットショップを運営する上でかかせない作業の一つです。 実店舗であれば目の前のお客様がどのような動機・目的で来店したのか、またはどこから来たのかなどはヒアリングするなどして知る術もありますが、ネットショップの場合はそういった働きかけができません。 ですがアクセス解析を行うことにより、お客様の年代やリンク元、検索キーワードや滞在時間など実に様々なことが数字から見えてくるのです。

2、アナリティクスを導入するメリット

最近ではネットショップのレンタルカート自体に解析機能がついていたり、アメブロやWordPressでも特に煩雑な設定の必要もなくアクセス数や様々な解析結果を見ることができますが、アナリティクスを導入することでより詳細なデータの確認が可能になります。 レンタルカードやアメブロの解析機能はそれ自体がおまけのようなものなので表面的なデータしか知ることができず、そのデータを元にショップを改善するには至らない場合が殆どです。 ですがアナリティクスを利用すれば、サイト(ネットショップ)全体、及びサイト内のそれぞれのページの閲覧数や訪問者数はもちろん、訪問者がどこからやって来ているのか、サイト内でどのような経路をたどったのかといった基本的な情報だけでなく、ネットビジネスの効率化に必要な様々なデータが得られます。 もちろん私自身もネットショップサイト及びブログにアナリティクスを導入していますし、そのお蔭でこれまでにも様々な問題点に気づくことができサイトの改善におおいに貢献しています。 特にPCに強くない方などにとっては、このアナリティクスはかなりビジネス色の濃いツールですので苦手意識を持ってしまう方も多いかと思います。 ですがネットショップで成功をしたいのであればアナリティクスの導入は必須ですので、是非早い段階から導入されることをお勧めします。

3、アナリティクスの導入方法

アナリティクスを導入するには、ウェブサイトのURL(ネットショップやブログなど)とGoogleアカウントが必要になります。 Googleアカウントとは、Googleが提供しているサービスを利用する際に必ず必要なもので無料で取得することができ、必要に応じて複数のGoogleアカウントを取得して目的に合わせて使い分けることもできます。 既にアカウントをお持ちの方(gmailアドレスをお持ちの方)は特に新規取得の必要はありませんが、もしもプライベートと仕事のアカウントを分けたいという場合には、別途アカウントを取得しましょう。 アカウントの新規取得については以下のサイトが参考になります。 Googleアカウントの使い方 | Googleアカウントの取得方法から利用方法まで Googleアカウントの用意ができましたら実際に導入していきますが、例えばショップサーブMakeShopカラーミーショップなど実績のあるレンタルカートの場合、「Googleアナリティクスの導入」という機能が既に備わっており、アナリティクスで登録サイトごとに付与されるトラッキングID(UA-から始まる9ケタの数字)を入力することで簡単にショップにアナリティクスを導入することができます。先ずはご利用のレンタルカートの機能を確認してみて下さいね。 導入方法は以下のサイトでとても詳しく説明していますので、是非参考にしてみて下さい。 Google Analyticsの使い方 - 導入手順とアクセス解析方法 上記サイト内の、Analyticsアカウントの作成というページに則って手順を勧めていくとトラッキングIDが取得できます。

4、アナリティクスの使い方

実際にアナリティクスを導入して解析レポートを見て見ると、「ユーザー」「集客」「行動」「コンバージョン」「サマリー」などなど聞きなれない単語だらけで困惑してしまうと思います。 アナリティクスでは実に沢山のレポートを見ることができ、非常に優秀なツールではあるのですが、それゆえに機能が多すぎて使い方を覚えるまでが大変とも言えます。 また使用方法に関する詳細なヘルプがありませんので、先ずはじめは初心者向けに使い方を説明しているマニュアル本を1冊用意することをお勧めします。または「アナリティクス 使い方」等で検索してみると初心者の方向けに用語やレポートの見方を説明しているウェブサイトも多数見つかりますので、目を通して実際にアナリティクスに触れてみるのも一つの方法です。 アナリティクスの使い方を覚えるコツは「習うより慣れろ」だと思いますので、先ずは用語について学びその後はひたすら触って色々なレポートを見て見る、そしてわからない用語を見かけたら調べる、これを繰り返していけば自然と理解が深まるかと思います。

5、アナリティクスの活用の仕方

アナリティクスを使い始めると、最初は日々のアクセス数に一喜一憂したり、検索キーワードを見ては「こんなキーワードで検索して訪問しているのか」と気づいたりするかと思います。 ですがアナリティクスは、数字を見て一喜一憂するためのツールではありません。 アクセスを解析することでサイトの問題点を浮き彫りにし、そこを改善していくことでサイトをよりよいものにしていくためのツールです。 例えばショップサイトとブログサイトがあり、ブログからショップサイトへの集客を狙っているはずが、アナリティクスで参照元を見て見るとブログからの訪問数がとても少ないことがわかるとします。この解析結果を知ることで

  • ブログからショップへのリンクの場所がわかりにくいのでは?⇒各記事の最後にリンクを貼る

  • ブログ自体への訪問者数が少ないのでは?⇒ブログへの集客施策を行う

  • 商品に興味のあるユーザー(=ターゲット)がブログに訪問していないのでは?⇒ターゲットに響くような内容の記事を更新してみる

とこのように、次のアクションが見えてくるのです。 ですのでただなんとなくアクセス数や直帰率などの数字を眺めるだけでなく、少しずつ「この数字が意味することとは?」を意識しながらアナリティクスに目を通すようにすることでサイト改善に繋がる活用ができるようになります。

6、まとめ

  • アクセス解析はネットショップを運営する上でかかせない作業の一つ

  • Googleアナリティクスは無料で導入できる非常に優れた解析ツールの一つ

  • Googleアナリティクスを活用してサイトの問題点を探り、サイトの改善に役立てる

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