2025/4/19
[ 初回公開日:
2022/8/9
]
StudioはSEOが弱い?いえ、上位表示できてます。

結論として、Studioでも主要キーワードで上位取れていますし、新規で記事を公開しても数日で1ページ目(10位以内)、1週間で3位以内に表示されています。
2025年4月19日 更新
この記事の初稿を投稿したのが約3年前、その後「Studio WordPress」のような主要キーワードの順位が落ちていないのか、検証してみました。
結論、落ちてなくて安心しましたw
詳しくは記事をご覧ください。
StudioだからSEOが強いか、弱いか、とか気にする必要はなく、更にSEOのことを気にして時間を使うよりも、極論ですがタイトルに上位を狙いたいキーワードを入れるだけであとは記事(ページ)の中身次第だと思います。なぜなら、このサイトはそれくらいしかしてなくても継続的に上位に表示されているからです(笑)
SEO、SEOと気にする前に、世の中が求めている記事をたくさん書くことが重要かな。
1.主要キーワードの順位
まずはこのサイトで上位表示されているキーワードとどの位の期間、継続して上位表示されているかをご紹介します。
もともと弊社のサイトはWordPressにて運用していましたのでその時からのものもあります。WordPressからの移行前、移行後については後ほど記載します。
①「wordpress studio」
2021年7月9日に コーポレートサイトをWordPressからSTUDIOに移行したワケ という記事を公開しました。
この記事が公開直後20位あたりでしたが、1ヶ月程度で10位以内に入り、その後順調に順位を上げ22年1月からはほぼ1位をキープしています。
※「wordpress studio」に関連するような「wordpress studio 移行」「studio wordpress 比較」なども1位か2位をキープしています。

2025年4月19日 検証
過去3ヶ月のSearch Consoleのデータです。
平均2.5位、と引き続き上位をキープしています。

②「STUDIO Wix」
1で説明した、2021年7月9日に公開した コーポレートサイトをWordPressからSTUDIOに移行したワケ という記事の中に「Wix」というキーワードもいくつか記載してあるため2021年8月から30位以内には表示されていました。
その後、2021年9月7日に ノーコードWebデザインツール「WiX」と「STUDIO」をデザイナー目線で比較してみた という記事を公開した瞬間に10以内に入り1ヶ月後からはだいたい3位以内をキープ、2022年1月以降は1位をキープしています。
※「STUDIO Wix」に関連するような「STUDIO Wix 比較」「ノーコード Wix」なども1位か2位をキープしています。

2025年4月19日 検証
過去3ヶ月のSearch Consoleのデータです。
平均4.3位、と3年前よりは少し落ちてはいるものの、その後Wix関連の記事はほぼ書いていない割には上出来です。

2.新しい記事も数日で上位へ
上記の通り、STUDIOに関連するキーワードについては上位表示できています。
ただ、STUDIO自体はどちらかというと新しいサービスですし、Webサイトに特化したCMSですので、ちゃんとした記事をいくつか公開することで上位表示できるだろう、更に先駆者利益としてもともと上位にあったキーワードの関連キーワード、関連記事での上位表示は当然だろう、というのも事実なので、サービスの歴史も世界的な知名度も高いECサイト構築サービスであるShopifyの記事を例に別の角度から共有させていただきます。
少し話しはそれますが、Webに関連する業務に携わっていらっしゃる方であれば皆さん対応に迫られたGA4への乗り換え期限(6月30日まで)。
我々は別事業としてECサイトの運営を行っているのですが、構築はShopifyにて行っています。
Shopifyに限った話ではないのですが、一つの目安である2022年6月30日の時点でもGA4に正式対応しているECカートはほとんどありません。
ということで世界中で困っている人がたくさんいることもあり、ShopifyにGA4を設置(Shopify Plusを利用せず) という記事を書きました。
前置きが長くなりましたが、その記事が「Shopify GA4」のキーワードにて上位表示(現時点では3位くらい)されるまでの流れを時間の経過とともにお伝えします。

7月9日に記事を公開
公開と同時にGoogle Search Consoleにてその記事のURLの「インデックス登録をリクエスト」を行いました
公開とほぼ同時に7位〜8位にランクイン
1ヶ月弱経過した8月1日には4位、翌日から3位をキープ
この記事公開時点で実際に検索すると1位
ということで、新規で掲載した記事についてもすぐに検索上位にランクされますね。
上のキャプチャは「Shopify GA4」ですが、「GA4 Shopify」「shopify ga4 設定」「shopify アナリティクス ga4」なども同じような検索順位になっています。
2025年4月19日 検証
過去3ヶ月のSearch Consoleのデータです。
平均12.7位、とこのキーワードは3年前より結構落ちてはいます。ただ、3年前と比べてSEOの競争率がとてもつもなく大きくなっているキーワードですし、うちのサイトでは関連記事をほとんどアップしていませんので当然です。

3.WordPressからSTUDIOに乗り換えての影響
WordPressからSTUDIOに乗り換えた件については コーポレートサイトをWordPressからSTUDIOに移行したワケ という記事をご覧いただければと思いますが、IT+のサイトは長い間WordPressで運用していました。
当時から上位表示されていたキーワードが、WordPressからSTUDIOに乗り換えたあとにどうなったか、というのも良い事例になるかと思って共有させていただきます。
2014年くらいに「IT初心者がECサイトを立ち上げる」ために必要なことを継続的にブログ投稿していました。
その中でパソコンの基本操作についての記事があったことで、「プリントスクリーン 使い方」「コントール f」「コントール z」などのキーワードが、ECサイト立ち上げの基礎についての記事があったことで「キャッチフレーズ」「コンセプト キャッチコピー」「集客数」などが1位〜5位を常にキープしていました。
そして、7〜8年程度経った今も、STUDIOで制作されたこのサイトにて上位表示をキープしています!
Google Search Consoleにて表示できるのが最大16ヶ月のため一旦そちらを利用します。
①「プリントスクリーン 使い方」

2025年4月19日 検証
過去3ヶ月のSearch Consoleのデータです。
平均4.9位、とこのキーワードは3年前より少し上がってますね。
特に狙っているキーワードはないので、上がっても下がっても大きな影響はないのですが、一応比較として掲載しました。

②「集客数」

正直、その後これらのキーワードに関連する記事を「全く」書いていないため、「プリントスクリーン」や「集客数」のようなキーワードについては継続的に1位をキープすることはできていませんが、WordPressからSTUDIOに乗り換えたとしても変わることなく上位表示をできていることは確認いただけると思います。
4.基本的な設定で十分
ということで、Studioで構築されたサイトにて検索エンジンでの上位表示は全然可能です。
更に、3年以上経った2025年4月19日の検証でも分かるように、その後も十分に上位表示を継続していました。
弊社は一応、WebとECに関してサービスをご提供していますし、ECサイトを実際に運営もしていますので業界的にはWeb業界に身をおいています。
とはいえ、規模的にもSEOについて深い知識を持っているかというと全くそんな事はありません。SEOに関するサービスを専門に提供されている企業様に比べらはっきりいって素人同然です(汗)
お仕事でSEO専門の企業様とご一緒させていただくこともありますが、ライティングも含め相当細部にまでこだわって指示書等を作成されています。我々はググって出てくるような、誰も入手できるレベル+α程度の知識しかありません。
でも、大規模メディアサイトや大手のECサイトでも無い限り、勝負するところは重要なキーワードの選定や細かい設定、hタグの使い分けなどではなく、コンテンツの中身自体だと思っています。
合わせて、私達はスモールビジネスがいかにITを活用して成長するか、という観点でITツールの利用やサイトの構築、運用を考えています。SEO専門の企業様が利用するような高価なツールや一流のライターさんがいなくとも継続的に実践できるレベルのものを提案していきたいと思っています。(もちろんそれで結果がでなければ意味ないです。)
その上で、基本的な、ググれば出てくるような設定をするだけでSTUDIOでも十分に上位表示ができます。(できています。)
タイトル ← 最重要
meta description ← SEOに直接関係ないが検索結果の画面でお客様がクリックするかどうかに影響があるので重要
h1, h2, h3 ← 箇条書きなどのタグも含め「構造」をしっかりと。
画像のaltタグ
URLのスラッグ
正直なところ、我々はこの程度しか気にしていません!
あとは、記事が6割〜7割できた段階でまず公開しちゃいます。
その時点でGoogle Search Consoleにその記事のURLの「インデックス登録をリクエスト」を行います。

ここまでやって自分たちを追い込み・・・急いで記事の肉付けや校正、画像の挿入などを行います。やっぱり人間は怠惰な生き物なので、追い込まれないとやりませんww
記事を書く時って7割まで書くのは結構早いんですが、完成までには画面キャプチャ取ったり、文章のチェックをしたりといった最後の詰めに時間がかかるし億劫になります。
この辺りの心理も踏まえ、Googleになるべく早くインデックスしてもらえるように工夫しながら記事を書いています。
5.SEOに影響があるとしたら
クラウドサービスである以上、当然ですが我々にはコントロールできなことがあります。
それらについても一応3つくらい触れておくと。
サーバースピード
吐き出されるソースコード
関連記事や次の記事へなど内部リンクの仕組み
①サーバースピード
クラウドサービスなので当然ですが、これはSTUDIOしだいです。
ただ、この点は他の同様のサービスでも同じことですし、CDNなど含め優先度高く日々検討・対応されていると思いますのでまぁ心配することはないかと。
WordPressを、自分たちで用意したサーバーにインストールして、WordPressも側もサーバー側の含めガチでチューニングする!みたいな話でも無い限り比較しても意味ないですし、そこまでやるっていうなら、そもそもSTUDIOは最初から選択肢に入れてないでしょうから(笑)
②吐き出されるソースコード
ソースコードがシンプルで軽量か?
これもサーバースピードの話とほとんど同じですが、同様のサービス含めノーコードツールの限界はありますし、WordPress含めページビルダーみたいなのを使えば同じような話なので、あまり気にする必要はないかと思います。これについてもサービスの利便性を損なわない範囲で日々改善はされていると思いますし。
当然ですが、サイトスピードへの影響とSEOを最優先にしてソースコードにこだわったサイトを構築、みたいな話しをするなら1と同じで恐縮ですが、それが自分達でできるくらいならそもそもSTUDIOは最初から選択肢に入れてないでしょうから(笑)
③内部SEOとしての関連記事や次の記事へなど内部リンクの仕組み
内部SEOと呼ばれている自分たちでできるSEOについて、タグの設定・適切な使い分けやURLの正規化、内部リンクの最適化なども重要なものはほとんど設定できます。
関連記事へのレコメンドやページネーションの機能は現時点ではありませんが、数年前にGoogleがページネーションタグのサポートを終了するなど、現在STUDIOが対応していない、対応予定に入っていない仕組みについては、Googleの方向性も踏まえ優先順位が高くない、と判断されているのでしょう。
6.まとめ
STUDIOでのSEOについて、WordPressしていたころと比較しても、我々が実際に運用している上では特に課題はありません。
誰でもできる基本的な部分さえ抜け漏れなく設定を行えば、あとはいずれにせよ記事(コンテンツ)の中身のほうが影響は大きいのは間違えありません。Google含め各社検索エンジンが改良されればされるほど、ニーズのある記事、検索した人が満足行く記事が検索結果で上位表示されることになると思います。
比べるCMSや構築方法によっては不利な部分もあるかもしれませんが、そもそもそれらは比較対象となりうるのか?中長期的な観点で重要なことは何か?をGoogleが公開している 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド に照らし合わせてみるもの良いかもしれません。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。
ここからは完全に余談ですが、この記事は横須賀から門司(北九州)に向かうフェリーの中で海を眺めながら書きましたww

海を眺めながら、船に揺られながら入る露天風呂はとても新鮮な体験でした!オススメです。
(せっかく海の上にいるなら、パソコン開いて記事なんか書いてないで他のことやれ!というご指摘は甘んじて受けます。。)
関連記事
コーポレートサイトをWordPressからSTUDIOに移行したワケ

ノーコードWebデザインツール「WiX」と「STUDIO」をデザイナー目線で比較してみた

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