2024/1/16
[ 初回公開日:
2023/11/30
]
STUDIOの料金完全ガイド!各プランの特徴と比較を徹底解説

本記事では、ノーコードでWebサイトを作成できるSTUDIOの各料金プランの特徴を詳細に解説します。また、それぞれのプランがどのようなユーザーに適しているか、他のプランとどのように比較したら良いかも一緒に紹介します。
- 1. はじめに:STUDIOとは
- (1)STUDIOの基本的な特徴
- (2)何に使えるのか、どんな人に適しているのか
- 2. STUDIOの料金構造の全体像
- (1)無料(Free)プランの特徴と制限
- (2)有料プラン(Starter, CMS, Business)の特徴と価格
- (3)エンタープライズ(Enterprise)プランの特徴
- 3. 各プランと利用可能な機能の比較
- (1)サイト公開
- (2)CMS
- (3)フォーム
- (4)ユーザー管理
- (5)便利機能
- (6)サポート
- (7)各プラン間での比較と利用シーン例
- 4.支払い方法について
- (1)ご利用可能な決済方法
- (2)お支払いに必要な情報
- (3)お支払いサイクル
- (4)決済通貨
- 5. STUDIOの料金を考慮した利用方法の提案
- (1)目的に応じた最適なプランの選び方
- (2)コストパフォーマンスを最大化する活用法
- 6. まとめ:STUDIOの料金完全ガイド
1. はじめに:STUDIOとは
STUDIOとは、ノーコードでWebサイト制作を簡単に行える日本発の人気のプラットフォームの一つです。コーディングの知識がなくても、直感的な操作でオリジナルのウェブサイトをデザインできます。また、レスポンシブデザイン対応なので、PCからスマホまで様々なデバイスで最適な表示が可能です。
自社のウェブサイトを自由にカスタマイズしたい、独自のブランディングを強化したい、といったニーズに応えることが可能です。また、高度なデザインスキルがなくても直感的に操作できるので、初心者でも安心して利用できます。
特に、標準でモリサワフォントが利用できる点は日本語サイトを構築する上では大きなメリットです。
(1)STUDIOの基本的な特徴
STUDIOは、プログラミング知識がなくても直感的にウェブサイトを作成できるサービスです。独自のドラッグ&ドロップ方式のエディタを採用し、無料・有料も含めデザインに特化したテンプレートも豊富に用意されています。
弊社もテンプレートを制作させていただいており、「THEマーケティングカンパニー」というテンプレートについては、有料テーマの中で「利用数」「いいね数」で1位を獲得しています。
STUDIO Store | 株式会社アイティプラス
また、レスポンシブデザイン対応で、PCからスマートフォンまでどんな端末からでも美しく表示されます。
STUDIOは、SEO対策にも力を入れています。ユーザーが難しい設定やコーディングをすることなく、効果的なSEO対策を実行することができます。
さらに、知識がある方には、API連携によりShopfyやMicro CMS、Notionとの連携も可能です。これらの特性により、STUDIOはフリーランスから大企業、デザイナーやコンサルタントなど幅広いユーザーに支持されています。
(2)何に使えるのか、どんな人に適しているのか
STUDIOは、Webサイトの制作やデザインに使用することができます。無駄なコーディングを省き、直感的な操作でオリジナルのWebサイトが作成できるため、デザイナーやクリエイター、またはプログラミング経験のない方でも手軽にウェブサイトの制作・運営が可能です。(当然すが、ハイクオリティのサイトを作るためにはSTUDIOというツール自体の慣れは必要になります。)
また、自由度の高いデザイン機能を活かすことで、専門的なデザイナーの方にも向いています。具体的には、以下のような人々に利用されています。
利用者タイプ | 利用シーン |
|---|---|
スタートアップ | 自社サイトの制作・運用 |
フリーランスデザイナー | クライアントのウェブサイト制作 |
マーケティング担当者 | ランディングページ作成 |
非エンジニア | 自身のブログやポートフォリオサイト作成 |
以上のように、STUDIOは幅広いユーザーに対応したツールと言えるでしょう。
2. STUDIOの料金構造の全体像
STUDIO Webの料金体系は、利用する機能と範囲によって5つのプランに分かれています。まず、基本的な機能を無料で提供する「Free」プランがあります。次に、LPの制作などCMS機能を省いた「Starter」プランは、月額980円(年払いの場合)からとなります。
また、本格的なWEBサイト制作に対応した「CMS」プランは、月額2,480円(年払いの場合)からの設定です。最上位の「Business」プランは、月額4,980円(年払いの場合)からで、メディアサイトなど外部ライターと連携した本格的なコンテンツサイトの運営に適しています。
さらに大規模で特別な要望がある場合は、「Enterprise」プランの利用を検討できます。エンタープライズプランの料金は、要望内容により異なりますので、直接STUDIOに問い合わせる必要があります。より大規模なPV上限や、専任サポートが提供されています。
※2023年5月1日に料金体系が変更になっています
料金一覧表
年払い
プラン | Free | Starter | CMS | Business | Enterprise |
|---|---|---|---|---|---|
料金 | 無料 | 980円/月 | 2,480円/月 | 4,980円/月 | 問い合わせ |
月払い
プラン | Free | Starter | CMS | Business | Enterprise |
|---|---|---|---|---|---|
料金 | 無料 | 1,480円/月 | 3,280円/月 | 5,680円/月 | 問い合わせ |
(1)無料(Free)プランの特徴と制限
STUDIOの無料(Free)プランは、まずは基本的な機能を試してみたい方を対象としています。無料プランでは、基本的なウェブサイト作成ツールを利用できますが、一部制限があります。
具体的な特徴と制限を以下の表でご覧ください。
特徴 | 制限 |
|---|---|
サポート | 基本サポートのみ |
各種計測タグ | 設定できない(GA, GSC, 広告) |
studioドメインでの公開 | 独自ドメインでの公開はできない |
STUDIOバナー | 非表示にできない |
CMS機能は利用できますので、とにかく無料でサイトが欲しい、まず使い方を覚えたい、個人のポートフォリオを公開したい、というような場合には、十分なプランと言えるでしょう。
(2)有料プラン(Starter, CMS, Business)の特徴と価格
STUDIOの有料プランは、Starter、CMS、Businessの3つです。
スターター(Starter)プラン
月額980円(年契約)で、主にLPの制作やブログやお知らせなどのCMSを使用しない小規模サイトに適しています。独自ドメインの利用や、アクセス解析など各種タグの設置は可能です。
CMSプラン
月額2,480円(年契約)のこちらのプランでは、スタータープランの全てに加え、ブログやニュースリリースなど、更新頻度の高いコンテンツを作成する際に便利なCMS機能が使用できます。
ビジネス(Business)プラン
月額4,980円(年契約)で、上記の全機能にプラスして、付与できるライター権限が無制限になったり、月間PV数 1,000,000PVまで対応、優先的なサポートを受けることができるため、よりビジネス用途に特化した機能が利用できます。
以上がSTUDIOの主要な有料プランの特徴と価格です。各プランは、必要な機能と予算に合わせて選べるため、利用目的に応じた最適なプランが見つけられます。
(3)エンタープライズ(Enterprise)プランの特徴
エンタープライズ(Enterprise)プランは、個別相談となるプランです。
大規模なトラフィックに対する拡張性、公開サイトのSLA99.9%、プロキシサポート、複数プロジェクトのお支払いの一元化、専任サポート、カスタムオンボーディングなどが含まれています。
具体的な料金は公式サイトには明記されておらず、お問い合わせが必要です。これは、企業のニーズに対して柔軟に対応するためで、利用者の規模や要望によって個別に見積もりが行われます。
STDUIO for Enterprise: https://studio.design/ja/lp/enterprise
3. 各プランと利用可能な機能の比較
各プランの料金は以下になります。
年払いの月額費用
プラン | Free | Starter | CMS | Business | Enterprise |
|---|---|---|---|---|---|
料金 | 無料 | 980円/月 | 2,480円/月 | 4,980円/月 | 問い合わせ |
ここからは主要な機能について整理していきます。
(1)サイト公開
Free | Starter | CMS | Business | |
|---|---|---|---|---|
独自ドメインでの公開 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
STUDIOバナー非表示 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
月間PV数上限 | 10,000PV | 50,000PV | 100,000PV | 1,000,000PV |
(2)CMS
Free | Starter | CMS | Business | |
|---|---|---|---|---|
CMS機能 | ◯ | × | ◯ | ◯ |
CMS公開アイテム数 | 100 | × | 2,000 | 10,000 |
公開予約 | ◯ | × | ◯ | ◯ |
(3)フォーム
Free | Starter | CMS | Business | |
|---|---|---|---|---|
累計回答数上限 | 100件 | 1,000件 | 10,000件 | 10,000件 |
(4)ユーザー管理
Free | Starter | CMS | Business | |
|---|---|---|---|---|
ライター権限 | × | × |
(5)便利機能
Free | Starter | CMS | Business | |
|---|---|---|---|---|
GA4(google analytics) | × | ◯ | ◯ | ◯ |
Search Console | × | ◯ | ◯ | ◯ |
301リダイレクト | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
API(Beta) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
(6)サポート
Free | Starter | CMS | Business | |
|---|---|---|---|---|
有料プラン専用サポート | × | ◯ | ◯ | ◯ |
高速サポート対応 | × | × | × | ◯ |
(7)各プラン間での比較と利用シーン例
STUDIOの各プランは特徴と価格が異なり、それぞれ異なる利用シーンに適しています。
まず、無料(Free)プランは初めてSTUDIO Webを利用する方や、サービス内容を試したいと考えている方、またとにかく無料でいいサイトが欲しい方に最適です。細かいところではパスワード付きページや特定ページのみ非公開、ができないなど機能制限はありますが、基本的なウェブサイト制作は可能です。
次に、スターター(Starter)プランはフリーランスの方のポートフォリオや商品やキャンペーンのLPサイト、小規模サイトを作成したいと考えている方におすすめです。自社でお持ちのURL(独自ドメイン)で公開するには有料プランが必須です。
CMSプランは、コーポレートサイトやブログ運営など本格的なウェブサイトを運営する企業や団体に適しています。
ビジネス(Business)プランは、大規模なプロジェクトやチームでの作業を想定しています。大規模なメディア、ニュースサイトなど大量のアクセスや外部ライターさんと連携した複数人での共同作業や、優先的なサポートが必要な場合に最適です。
最後に、エンタープライズ(Enterprise)プランは大企業や、特殊な要件がある企業に適しています。個別の相談が可能で、専門的なサポートを受けられます。
4.支払い方法について
(1)ご利用可能な決済方法
対応カード種類:
クレジットカード、デビットカードその他の支払い方法:
請求書発行による銀行振込などは現時点では不可
ただし、Enterpriseプランでは銀行振込も可能
(2)お支払いに必要な情報
居住地(一度登録すると修正不可)
クレジットカードまたはデビットカード情報
(3)お支払いサイクル
契約日を起点に、各プランの契約期間に応じたサイクルで料金発生
プランをダウングレードしない限り、原則自動決済
(4)決済通貨
居住地に応じて円またはドルが自動設定
5. STUDIOの料金を考慮した利用方法の提案
(1)目的に応じた最適なプランの選び方
STUDIOのプラン選びは、あなたの目的に密接に関連しています。初めての方や個人利用が主なら、「無料(Free)プラン」が最適でしょう。一方、より本格的なウェブサイト制作を目指すなら「スターター(Starter)プラン」や「CMSプラン」からスタートがおすすめです。
また、大規模なビジネス運用を考えている方には「ビジネス(Business)プラン」や「エンタープライズ(Enterprise)プラン」が適切でしょう。
適切なプラン選びにより、必要な機能を最適な価格で手に入れることが可能です。
(2)コストパフォーマンスを最大化する活用法
STUDIOのコストパフォーマンスを最大化するには、まずは無料プランから始めるのがおすすめです。無料プランでは基本的なウェブサイト構築が可能で、本格的に利用する前の試用期間として適しています。
次に、ビジネス規模やウェブサイト運用の目的に合わせて有料プランを選びます。例えば、LPであればStarter、企業の公式サイトならCMSやビジネスプランが最適です。
そして、プランを上げる際は、ブログやお知らせなど運用更新が必要なCMSを利用する時、ページ数やアクセス数の増加が見込まれるとき、充実したサポートが必要になったときなど、具体的なニーズが生じてからアップグレードすることで、無駄な出費を避けることができます。
また、定期的に料金プランの見直しを行うことも大切です。ビジネスの状況やウェブサイトの役割が変われば、それに合わせたプランへの変更が求められます。これらを踏まえた上で、最適な利用方法を見つけることでコストパフォーマンスを最大化しましょう。
6. まとめ:STUDIOの料金完全ガイド
本記事では、STUDIOの各プランの料金と特徴について徹底的に解説しました。無料プランからエンタープライズプランまで、それぞれのプランが持つ特性と利用シーンを細かく解説しました。
そして最後に、あなたの目的に最適なプランを選ぶ方法と、そのプランを最大限に活用するための提案も行いました。これらの情報が、STUDIOをうまく使いこなす上での参考になれば幸いです。
STUDIOは幅広い機能を提供しており、料金プランも多様です。ぜひ本記事を元に、自身のニーズに合ったプラン選びを行ってください。
この記事を書いた人




























