2024/1/12
[ 初回公開日:
2014/4/27
]
3Cを作る(2) 戦略とは、お客様を想うこと

こんばんは、IT+(アイティプラス)からECコンサルを受けたネットショップ店長のミキです。
本日は「初心者向けEC」より、先週の続きで
ターゲット顧客とニーズ
自社の強み
競合の強み
の3Cの項目より、「ニーズ」についてお話していきたいと思います。
前回は「ターゲットを出来るだけ絞る」ところまで進みましたので、ターゲットが絞れたら次は絞ったターゲットのニーズを考えます。 「ニーズ」と聞くと専門用語的で何やら小難しく考えてしまいがちですが、簡単に言うと
「お客様が求めているもの、欲しいもの」
です。
お客様が求めているものを提供し、その見返りとして報酬をいただくのが全ての商売の基本であり、大前提だと思います。 個人でネットショップを始める場合(特に私のように、自身で制作したものを販売する場合)、「自分の好きなジャンル」や「自分がいいと思うもの」を商材にする場合が多いかと思いますが、自分がいいと思うからといって他の人が買ってくれるとは限りません。 先ず最初に「お客様」ありきだと思います。 どんなに素晴らしい商品だとしても、お客様が「欲しい」と思わないのなら「商売」としては成り立ちません。 ニーズがないのならば、商売ではなく趣味として制作するに留めておく方が無難です。 これは私がボスから耳にタコができる程言われたことでもあります。
「こんなに素敵な商品(だと自分は思っている)なのに、どうして誰も買ってくれないの?」 商品が売れないとそんな風に考えてしまいがちです。 でもそれではただの自己満足ですよね。 個人でネットショップをやる時に陥りやすい思考の一つで、他にも 「お店を開けばその内商品を気に入って買ってくれる人が現れる」 「日本には1億人以上の人がいるのだから、その内何人かはこういうのが好きな人だっているはず!」 などなど、不思議なくらいにポジティブシンキング(笑)←もちろん私もそうでした。 でもだとしたら、ネットビジネスで沢山の人が成功しているはず! 以前にもお話しましたが、ネットショップの廃業率は50%、成功しているのはたったの1%しかないのです。 儲かっているように見えるあの店もこの店も、売れていないか、売れてはいても「利益」が出ていない店が殆どだということですよね。 簡単に始めることは出来ても、生き残っていくことはとても難しいのがこのネットビジネスです。
始める目的が「お小遣いが稼げればいい」程度でしたら構いませんが、もしも 「やるからにはきちんとした収入を得たい」 という覚悟をもって始めるのであれば、他の成功していないショップと同じことをしていたのでは到底生き残れません。 ボス曰く、殆どのネットショップは「戦略」がおざなり(または全く無い)なのだとか。 (見る人が見れば、きちんとした戦略の元に運営されているかどうかはすぐわかるということですね)
だとしたら、逆に考えれば
「戦略をきちんと立てれば成功する確率は上がる」
とは思いませんか?
特に個人で始める場合、 「個人がやるような小規模なお店に戦略なんて必要ないでしょう。そういうのは大企業のお店がやるべきもの」 と考えがちですが、お店の規模に関係なく、「商売」をするなら「戦略」は必ず立てるべきものなのだそうです。
少なくとも、私自身「戦略」というものを学んで痛感したのは、
「戦略無しで始めたビジネスは成功する気がしない」
ということです。 少なくとも「戦略」をきちんと立てたお店には、立てていないお店は逆立ちしても敵わないと思います。 競合に勝ってNo.1にならなければ 商品は売れない=利益が出ない=成功しない 訳ですから、成功するためにはどうすればいいか、もうお分かりですよね?
「戦略」という言葉の響きは何やら肩に力が入るようで未だに好きにはなれませんが、要は「お客様のことを想い、どうすればお客様のお役に立てるか」を何度も何度も考えるのが「戦略」ではないかな、と私は感じています。 「戦略」を考えるのではなく、「お客様のことを想い、少しでも役に立てるような方法・商品」を考えるのだと思えば、この3Cや他の作業も少しは考えやすくなるのではないでしょうか?
はい、「ニーズ」からちょっと話が逸れました(´∀`;A そんな訳で、「ニーズ」を探ることも「お客様のことを想う」ことですので、おろそかにしてはいけませんね。
この続きはまた次回にお話したいと思います。 来週もどうぞよろしくお願い致します。
ではまた!
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