2026/8/27
[ 初回公開日:
2026/8/28
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note 連載「旅と仕事と」⑯ AIになっても、止まる場所は変わらなかった

note 連載「旅と仕事と|動いて縁を紡ぐ」⑯ を公開しました。今回はAIの話です。
旅と仕事と|動いて縁を紡ぐ ⑯ AIになっても、止まる場所は変わらなかった
この8月、代表の野口が実務を手伝っている、とある事業の受注処理をAI化しました。卸からの注文PDFを人が1件ずつ出荷ツールに打ち込んでいた作業を、自動保存からAIの読み取り、伝票の自動作成まで。仕組みの大枠は、数時間でできました。
ただ、話はそこからでした。読み取りは正確なのに、取引先名の表記が何通りにも揺れていて、そのままでは使えない。照合の土台になる台帳を整えるところから始まり、権限の承認やIDの設定のような数分の作業が「あとでやろう」になっていく。止めるのは技術ではなく、締切のなさでした。
20年以上ITを届ける側にいて見てきた景色と、ほぼ同じです。経営の意思と、技術まわりの摩擦と、実行の枠。AIが安くしたのは「作る」の部分だけで、残りはIT化の頃から変わっていません。記事では、それでも進む会社に共通する「道筋を引ける人」の話まで書きました。
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