[ 初回公開日:
2026/10/9
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note 連載「旅と仕事と」㉒ 400万円のドローンでも、シャッターは1枚ずつ人が切っていた

note 連載「旅と仕事と|動いて縁を紡ぐ」㉒ を公開しました。
AIで仕事がなくなる、という話をよく目にします。ただ、そこで挙がるのは、だいたい机の上の仕事です。一方で、人が足りないと言われているのは、体を動かす現場の仕事です。では、現場の仕事は、AIでどこまで変わるのか。9月に、ドローンでマンションの外壁を点検する講習を2日間受けてきたので、今回はその話です。
高層マンションだと、撮る写真は何千枚になるそうです。私は、スタートすれば、あとはドローンが勝手に撮っていってくれるものだと思っていました。なので、「1回スタートしたら、あとは勝手に撮ってくれる前提ですか?」と聞いたら、違いました。1枚ずつ、人がシャッターを切る。
「え、嘘でしょ」
思わず声に出ていました(笑) 「1000回シャッターを切るみたいな感じですか」と聞き直したら、そうです、と。マジかw
仕事を1から10の工程に分けて考えると、1は「何のために、何をやるか」を決めること。10は「何をもって終わりとするか」を決めて、そこまで持っていくこと。その間の2から9が、実際の作業です。結論から言うと、ドローンを使う点検でも、写真は声を掛け合いながら1枚ずつ、人が撮っていました。そして1と10は、机の上の仕事と同じで、やっぱり人の仕事でした。
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