2026/3/12
[ 初回公開日:
2024/11/21
]
【Studio初心者ガイド】背景動画の設定方法(YouTube・Vimeo使用)|Editor 5.0対応

※本記事は Studioの「Editor 5.0」に対応しています。
Studioを使って魅力的な背景動画を設定し、サイトに動きとインパクトをプラスしてみませんか?
本記事では、YouTubeとVimeoを活用した背景動画の設定方法を初心者向けにわかりやすく解説します。
動画を埋め込むことで、ブランドイメージやメッセージを効果的に伝え、訪問者の視覚的な興味を引きつけるサイト作りが可能です。
Studioでの設定手順からブラウザの自動再生に関する注意点まで、ポイントを押さえた内容で初めての方でも簡単に背景動画を設定できるようにサポートします。
動画ファイルを直接アップロードをして背景動画として使用することも可能です。
動画ボックスについてはこちら
背景動画を設定するメリット
背景動画は、Webサイトにインパクトと動きをもたらし、訪問者に独自のブランドイメージを伝えるための重要な要素です。
動画を背景に配置することで、静的なデザインにはない視覚的な魅力を引き出すことができ、訪問者の関心を引きつける効果があります。
特に、企業のメインビジュアルやコンセプトを伝えたいページでは、背景動画を取り入れることで瞬時にメッセージを訴求する力が増します。
Studioでの背景動画設定の基本手順
Studioで背景動画を設定するには、YouTubeやVimeoにアップロードした動画の埋め込みコードを使用します。
以下の手順に沿って、背景動画を簡単に設定してみましょう。
1. Embedボックスまたはiframeボックスを配置
エディタ左側の「追加」を開き、「埋め込み」カテゴリ内(赤四角)にある要素を、動画を表示させたいエリアに配置します。

2. 埋め込みコードを取得して配置する
配置した埋め込み要素を選択すると設定パネルが表示されるので、「エディタを開く」をクリックして、埋め込みコードの入力欄(赤四角)にコードを追加します。

YouTube・Vimeoの違い
YouTubeは無料で埋め込みが可能ですが、機能や表示にいくつか制限があります。一方、Vimeoは設定やカスタマイズの自由度が高く、美しい表示が可能ですが、有料サービスとなっています。
YouTube動画の埋め込みコード
YouTubeの埋め込みコードは以下です。後程、【ID】の部分に取得したIDを入れていきます。
YouTubeでの動画IDの取得方法
YouTubeの動画IDは、動画URLの中に含まれている英数字の部分です。以下の手順で簡単に取得できます。
YouTubeで使用したい動画を開き、そのURLを確認します。URLは通常、次のような形式です。
https://www.youtube.com/watch?v=動画IDv=の後に続く文字列が動画ID(ピンク四角)です。例えば、https://www.youtube.com/watch?v=abc123xyzというURLの場合、動画IDはabc123xyzとなります。このIDをコピーし、先ほどの埋め込みコード内の
【ID】部分に貼り付けてください。
これで、YouTube動画の埋め込み設定は完了です。

Vimeo動画の埋め込みコード
Vimeoの埋め込みコードは以下です。後程、【ID】の部分に取得したIDを入れていきます。
埋め込みコードをStudioの埋め込みコード欄に貼り付けたら、次の手順で、動画IDの取得しします。
Vimeoでの動画IDの取得方法
Vimeoの動画IDも、URLの中に含まれている数字の部分です。Vimeoの場合、IDは数値のみで構成されています。
Vimeoで使用したい動画を開き、そのURLを確認します。URLは通常、次のような形式です。
https://vimeo.com/動画ID/の後に続く数字が動画IDとなります。例えば、https://vimeo.com/123456789というURLの場合、動画IDは123456789です。このIDをコピーし、埋め込みコード内の
【ID】部分に貼り付けてください。
以上で、Vimeo動画の埋め込み設定は完了です。

この動画IDと埋め込みコードを設定することで、YouTubeやVimeoの動画をStudioの背景動画として表示できるようになります。
YouTube動画を背景動画にする際の注意点
YouTubeを背景動画として使用する場合、いくつかの仕様上の制約が存在します。背景動画として視覚的に美しい表示を目指すには、こうした制約を理解し、可能な限り対応することが重要です。ここでは、YouTube動画を背景として使用する際の主な注意点について解説します。
タイトルの表示
YouTube動画をロードする際、動画のタイトルやチャネル名が数秒間表示されることがあります。これは埋め込み動画の特徴であり、完全に非表示にする方法は提供されていません。再生バーの表示
ユーザーが動画上にマウスをホバーすると、YouTubeの再生バーが自動的に表示されます。これにより、再生ボタンや音量調整などのコントロールが表示され、視覚的な一体感が崩れる可能性があります。
これらの表示を完全に取り除くことはできません、完全な非表示を希望する場合は、Vimeoの有料プランを検討するのも良い選択肢です。
モバイルデバイスでの自動再生制限
YouTube動画の自動再生は、モバイルデバイスにおいて制限される場合があります。
モバイル端末での制限
モバイルデバイスでは、ユーザーのバッテリー消耗を抑えるため、自動再生が一部制限されます。このため、モバイル上ではユーザーが手動で再生ボタンをタップしなければ動画が再生されない場合があります。ブラウザとOSの違いによる挙動
モバイルブラウザやOSによっても挙動が異なるため、すべての環境での一貫した自動再生は保証されません。特に、iOSデバイス(iPhoneやiPad)では、自動再生が厳しく制限されることが多く、通常はミュート状態での自動再生のみが許可されます。
背景動画としてYouTubeを使用する場合、特にモバイルでの制限を理解し、訪問者にストレスを感じさせないデザインや設定が重要です。
Vimeo動画を背景動画にする際のポイント
Vimeoは、背景動画の埋め込みにおいてYouTubeに比べて柔軟な設定が可能であり、特に有料プランを利用することで、動画の見た目をカスタマイズしやすくなります。ここでは、Vimeoの特徴と、有料プランのメリットについて解説します。
メニューとバナーの非表示オプション
Vimeoの有料プランを利用することで、動画再生時に表示されるメニューやバナーを非表示に設定することが可能です。この機能は、訪問者の視線が背景動画に集中するのを妨げず、サイト全体のデザインの一体感を保つために有用です。
背景埋め込み用のbackgroundパラメータについて
Vimeoでは、動画IDの最後にbackground=1を設定することで、動画は音声なしで自動再生とループ再生が行われ、完全に背景動画としてサイトに埋め込むことができます。この設定は有料プランでのみ利用可能です。
背景動画の上に要素を配置する方法
ここでは、動画の上に要素を配置するための具体的な設定方法を解説します。
設定したEmbedボックスと重ねたい要素をグループ化します。
要素に「絶対配置」を設定することで、背景動画の上に自由に配置が可能になります。絶対配置を利用すると、背景動画がスクロールしても要素が固定され、動きのあるデザインを作成できます。
まとめ
Studioで背景動画を使うことで、静止画では得られない臨場感が加わり、訪問者に強い印象を残すことができます。動画が背景として流れることで、ブランドやサービスの世界観が一層引き立ち、ページ全体が活き活きとした雰囲気に包まれます。
また、動画背景はスクロールやコンテンツ閲覧における視覚的なリズムを生み出し、訪問者をスムーズにページ内へと誘導する役割も果たします。視覚効果によって訪問者の感情に訴えかけ、より深い関心や親近感を抱いてもらえるのも背景動画ならではの魅力です。
さあ、サイトに新たな息吹を吹き込む準備を始めましょう!動画を背景に設定し、訪問者にとって特別な体験を届けましょう。
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