2026/3/12
[ 初回公開日:
2024/9/18
]
【Studio初心者ガイド】ボックスの並べ方・レイアウトについて|Editor 5.0対応

※本記事は Studioの「Editor 5.0」に対応しています。
ボックスの並べ方やレイアウトは、ウェブデザインにおいて重要な要素です。ボックスを効果的に配置することで、視覚的に魅力的で、ユーザーフレンドリーなデザインを作り出すことができます。
この記事では、ボックスの基本的な並べ方や、それぞれのレイアウト手法のメリットを詳しく解説し、デザインの幅を広げるためのヒントを紹介します。
Studioのボックスについて
Studioでは、要素をただ配置するのではなく、「親要素」と「子要素」で構成されたボックス単位でレイアウトを作成していきます。
ボックスはページ内に配置し、その中に画像やテキストを置くことでデザインを構成します。

HTMLで言う「div」要素と同様に、Studioではボックスを使ってコンテンツを配置していきます。
すべてのテキストや画像はボックスの上に配置されます。ボックスをうまく活用することで、効率的かつ自由度の高いデザインが実現できます。
Studioでボックスを配置する
1.左側の追加パネルから「ボックス」(赤四角)を選んでドラッグ&ドロップし、ボックスを配置します。※今回はあらかじめ親ボックス(ピンクのボックス)を設置しています

2.子要素を配置している親ボックスを選択すると、右パネルにレイアウト選択メニュー(赤四角)が出現します。計9箇所のポジションを選べます。

3.両端揃えや均等配置などの詳細なレイアウト設定は、右パネルの「水平」「垂直」セクション(赤四角)から行えます。

両端揃え
両端揃え(stretch)は、子要素の高さが親要素の高さに自動的に合わせて伸びる設定です。
子要素の高さがバラバラな場合でも自動的に揃うため、とても便利です。それぞれの子要素もグループ化を行い、その縦幅を「auto」に設定するのがポイントです。

均等配置
均等配置は、親要素の中で子要素を均等な間隔で配置する方法です。2種類あります。
space-between:子要素の先頭と末尾を端に寄せて、均等に配置します

space-around:子要素の間に均等な余白を持たせて配置します

右パネルを使ってプロパティを変更する
ボックスごとの各種設定(レイアウトや外観など)は、「右パネル」から行います。
スクリーン上のボックスを選択すると、右パネルに[ボックスタブ](ピンク四角)が表示され、選択したボックスに応じた設定ができます。

右パネルで行う操作
操作内容 | 操作箇所の開き方 | 補足 |
|---|---|---|
(1) ボックス単位の各種設定 | 画面上の任意のボックスをクリック | 右パネルに出るタブ(操作項目)は、選択中のボックスによって変わります。 |
(2) サイト/ページの各種設定 | ボックス未選択の状態で右パネルを開く | 「サイト設定」「ページ設定」タブが表示されます。 |
(3) バージョン履歴の確認 | ナビゲーションの「バージョン履歴」アイコンをクリック | エディタの編集履歴を確認・管理できます。 |
(4) コメントモードへ切り替え | ナビゲーションの「コメント」アイコンをクリック | 追加済みコメントが右パネルに表示されます。 |
(5) コンテンツ編集モードへ切り替え | ナビゲーションの「コンテンツ編集」アイコンをクリック | 編集できる箇所が右パネルに表示されます。 |
ボックスごとの各種設定
スクリーン上のボックスを選択すると、右パネルに設定項目が表示されます。表示されるタブは、選んだボックスの種類に応じて変わります。
主なタブと役割は次のとおりです。
タブ名 | 選択ボックス | 設定内容 | 関連記事群 |
|---|---|---|---|
ボックスタブ | すべてのボックス | レイアウト/外観/ポジション | ボックスごとの設定 |
変形タブ | すべてのボックス | トランスフォーム/アニメーション | アニメーション |
設定タブ | すべてのボックス | リンク設定/タグ設定 | ボックスのタグ・ID・リンク設定 |
画像タブ | 画像ボックス | 画像に関する各種設定 | 画像ボックス |
テキストタブ | テキストボックス | テキストに関する各種設定 | テキストボックス |
データタブ | リスト、動的ページ内のボックス、動的リスト、動的モーダル | リストデータ/CMSデータとボックスの関連付け設定 | リスト/動的ページ/動的リスト/動的モーダル |
アイコンタブ | アイコンボックス | アイコンに関する各種設定 | アイコンボックス |
動画タブ | 動画ボックス | 動画に関する各種設定 | 動画ボックス |
コンテンツタブ | カルーセル、リッチテキストボックス | 各コンテンツに紐づく設定 | カルーセル/リッチテキストボックス |
ボックスの方向を変更する
ボックスの並び方向は、矢印の方向アイコンか、右パネルの[ボックス]タブ内にある[方向]で設定します。
矢印の起点方向を基準に、ボックス要素が配列されます。
また、折り返しアイコンを選ぶとボックスの自動折り返しが有効になり、親ボックスの幅が狭くなって子ボックスが収まらない場合は、次の行へ自動で折り返されます。

まとめ
今回、Studioでのボックスの並び方についてご紹介しました。
初めは慣れが必要ですが、この基本をマスターすると、Studioでのウェブデザインがずっとスムーズになります。ぜひ活用してみてください。
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