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【Studio初心者ガイド】サイトのバージョン管理方法|履歴の保存・確認・復元|Editor 5.0対応

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2026/3/12

[ 初回公開日:

2025/7/29

【Studio初心者ガイド】サイトのバージョン管理方法|履歴の保存・確認・復元|Editor 5.0対応

※本記事は Studioの「Editor 5.0」に対応しています。

「前のデザインに戻したい…」そんなとき、役立つのがバージョン管理機能。Studioでは、変更内容を自動で記録し、いつでも履歴から復元できます。

本記事では、保存の手順や確認方法、安心して使い続けるためのポイントをご紹介します。

サイトのバージョン管理とは

Studioでは、バージョン管理という仕組みを使って、これまでの編集履歴を自動で記録し、必要なタイミングで元に戻すことができます。

主にページのレイアウトや設定など、編集画面で行った変更内容が保存されます。ただし、すべてのデータが対象になるわけではありません。

エディタ上で操作できる範囲は、基本的に保存されると考えてよいですが、フォームに入力された内容やCMSのデータ、ダッシュボードで管理する項目などはバージョン管理の対象外となります。

また、APIやRSSとの連携、カスタムコードなども保存されません。

ページ単位での復元には非対応

バージョン管理では、サイト全体の状態がまるごと保存されます。

そのため、特定のページだけを元に戻したい場合でも、現在のところページ単位での復元には対応していません。

一部だけを修正したいときは、保存したバージョンを一度確認しながら、該当部分を手動で復元する形になります。

自動保存されるタイミング

Studioでは自動的にバージョンが記録されるしくみがあります。

自動保存は、操作を50回行ったタイミングで実行されるほか、サイトを公開・更新したときや、過去のバージョンを復元したときにも行われます。

何か大きな変更を加えたあとなどにも自動的に履歴が残るため、安心して作業を進められます。

手動でのサイトのバージョン保存方法

バージョンを手動で保存するには、まず画面左ナビゲーション下部にある履歴アイコン(赤四角)をクリックします。

手動でのサイトのバージョン保存方法

履歴アイコンをクリックすると、右パネルにバージョン履歴が表示されます。パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

右パネルに表示されたバージョン履歴で、以下のいずれかの操作を行います。

・タブ右上にある[+]をクリック
・[最新のバージョン]の右側にある3点メニューをクリックし、[このバージョンを保存](赤四角)を選択
・ショートカットキー(Mac:⌘ + Option + S、Windows:Shift + Alt + S)

手動でのサイトのバージョン保存方法02

操作後に表示されるテキストフィールドに、任意のバージョン名を入力します。

バージョン名を入力したら、[保存]ボタンをクリックして手動保存を完了します。

保存されたサイトのバージョン履歴を確認する

保存されたサイトのバージョン履歴は、編集画面から確認できます。

まず、画面左ナビゲーション下部にある履歴アイコンをクリックします。

履歴アイコンをクリックすると、右パネルにバージョン履歴が表示されます。

パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

右パネルに表示される履歴一覧では、保存された各バージョンが時系列で表示されます。
各バージョンには、保存した編集者と保存日時の情報が表示されます。

保存されたサイトのバージョン履歴を確認する

この履歴には、現在操作しているユーザー自身の履歴だけでなく、共同編集者が行った編集内容も含まれます。

履歴一覧の中から任意のバージョンをクリックすると、そのバージョン時点のサイトの状態がプレビューとして表示されます。

プレビュー画面では、当時のレイアウトや設定を実際の画面と同じ形式で確認できます。

バージョンを復元する手順

保存されたバージョンは、履歴パネルから復元できます。

まず、画面左ナビゲーション下部にある履歴アイコンをクリックします。

履歴アイコンをクリックすると、右パネルにバージョン履歴が表示されます。

パネルが閉じている場合は、右パネルを開いてください。

右パネルに表示されている履歴一覧から、復元したいバージョンをクリックして選択します。

バージョンを復元する手順

選択したバージョンのプレビューが表示されることを確認します。

プレビュー画面上に表示される[復元する]ボタンをクリックします。

確認ダイアログが表示された場合は、内容を確認したうえで復元を確定します。

復元が完了すると、選択したバージョンの状態が現在のサイトデザインとして反映されます。

【注意】プロジェクトリセットすると、それ以前のデータは履歴機能から確認したり復元したりすることができなくなります。

バージョン管理機能の利用条件

Studioのバージョン管理機能は、すべてのプランで使える便利な機能ですが、保存された履歴が保持される期間にはプランごとに違いがあります。

ここでは、プラン別の保存期間や、プラン変更時の扱いについてご説明します。

各プランごとのバージョン保存期間一覧

現在のStudioでは、以下のようにプランごとに保存可能な日数が設定されています。

  • Enterpriseプラン:カスタム対応(個別設定)

  • Business Plusプラン:360日

  • Businessプラン:120日

  • Personalプラン:30日

  • Miniプラン:5日

  • Freeプラン:1日

プランによっては、数日で自動的に古い履歴が削除されることもあるため、必要に応じて手動で保存し、バージョン名を付けておくと安心です。

旧プラン(Starter、CMS、Business)におけるデータ保存の対象範囲について

エディタ上で編集したデザインや各種設定の一部は、バージョン管理の対象として保存されます。

ただし、ダッシュボードで管理する一部の情報はバージョン管理には含まれません。機能を利用する前に、対象データの範囲をあらかじめご確認ください。

バージョン管理の対象となるデータ

  • ページ名、URLパス、ページタイプ

  • サイト設定、ページ設定

  • ブレイクポイント設定

  • シンボル

  • フォントリスト

  • 構造化データ

  • カスタムコード

  • テキストスタイル

  • エディターの「アップロード」タブ内の画像のうち、ページ上に配置された画像

  • RSS連携やAPI連携の設定

バージョン管理の対象外となるデータ

  • CMSモデル、アイテム、コレクション、プロパティ

  • フォームで取得したデータ

  • アップロード済みでページに未配置の画像(エディター内)

まとめ

編集作業を進めるなかで、「元に戻せるか不安」「どこを直したかわからなくなりそう」と感じることはよくあります。そんなときに役立つのが、バージョン管理機能です。

公開前には履歴の一覧を確認し、必要に応じて復元できる状態を整えておくことが、スムーズな運用につながります。

機能を正しく理解し、日々の編集にうまく取り入れることで、より安心して制作を進められるようになります。

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