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【Studio初心者ガイド】マルチセレクト機能とは?便利なCMSプロパティ

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2025/4/7

[ 初回公開日:

2025/4/7

【Studio初心者ガイド】マルチセレクト機能とは?便利なCMSプロパティ

Studio CMSの「マルチセレクト機能」は、複数のタグやカテゴリを簡単に管理できる便利なプロパティです。

本記事では、マルチセレクト機能の基本から活用方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。

CMSプロパティとは

CMSプロパティとは、アイテム(記事や商品などのコンテンツ)に追加できる関連情報のことです。

各アイテムに対して、カテゴリやタグ、数値、画像などの情報を登録するための設定項目です。これにより、サイト上でのコンテンツ管理がより効率的になります。

プロパティは、モデル(アイテムのグループ)ごとに設定でき、個々のアイテムごとに異なる値を登録することが可能です。

Studio CMS マルチセレクト機能とは?

Studio CMSの「マルチセレクト機能」は、登録済みのオプションから複数の項目を選べる便利なCMSプロパティです。

これまでカテゴリやタグの管理には専用のCMSモデルと参照プロパティを使う必要がありましたが、マルチセレクトを活用すれば、よりシンプルな方法で情報を整理できます。

例えば、求人情報の掲載時に「人事」「経理」「営業」など複数の職種を指定したり、ポートフォリオサイトで「Webデザイン」「グラフィックデザイン」などのジャンルを複数選択できるようになり、情報を柔軟に整理し、検索しやすい環境を構築できます。

また、CMSリストのフィルター機能を活用することで、最大五つの条件を組み合わせた絞り込み検索が可能になります。そのため、より細かい条件で情報を整理し、ユーザーに適切なコンテンツを提供できます。

マルチセレクト機能以外のCMSプロパティについての詳細は「【Studio初心者ガイド】CMSの仕組みを完全解説|モデル,アイテム,コレクション,プロパティ」をご覧ください。

Studio CMSの「セレクト」と「マルチセレクト」の違い

Studio CMSには、選択形式のデータを扱うCMSプロパティとして「セレクト」と「マルチセレクト」があります。

比較表

項目

セレクト

マルチセレクト

選択できる項目数

1つのみ

複数選択可能

用途

単一の分類(カテゴリ分けなど)

複数の属性を持つアイテムの分類

活用例

イベントの参加方法(要予約 or 予約不要)、商品のサイズ(S・M・L)

求人情報の業務内容(人事・経理など)、ポートフォリオのジャンル(Webデザイン・グラフィックデザインなど)

フィルター機能

単一の条件で絞り込み

複数の条件を組み合わせた検索が可能

スラッグ(URL)

なし

なし

動的フィルター対応

不可

不可

このように、セレクト機能は アイテムを1つのカテゴリーに分類するのに適しており、マルチセレクト機能は 複数の要素を持つデータの整理に便利です。

マルチセレクト機能の設定方法

マルチセレクト機能を適切に設定することで、情報を整理し、より直感的なデータ管理が可能になります。

CMSプロパティの追加は、CMSダッシュボードから簡単に行えます。以下の手順で設定を進めましょう。

  1. 対象のモデルを選択(ピンク四角)

  2. [+]ボタンをクリック(黄色四角)

  3. 「プロパティを追加」を選択(ブルー四角)

  4. マルチセレクトをクリック(緑四角)

  5. 「追加」ボタンをクリック

この操作を完了すると、マルチセレクト機能が追加されます。

マルチセレクト機能の設定方法

次にマルチセレクトのタイトル部分(ピンク四角)をクリックして、「検索または作成」(黄色四角)部分設定したいカテゴリやタグの名前を登録します。

すると、ブルー四角部分に登録した名称が出現するので、アイテムに設定したいものを選択(複数可)すれば完了です。

マルチセレクト機能の設定方法02

この設定後、CMSリストのフィルター機能を利用すると、複数の条件を組み合わせて絞り込むことが可能です。

最大5つのプロパティ項目(and検索)を指定し、条件設定が行えます。登録した選択肢は、後から追加・削除・編集が可能です。

ラベル編集とマルチセレクト機能の削除

CMSダッシュボードにアクセスし、マルチセレクトを選択します。ラベル(ピンク四角)をクリックすると、ラベルの編集(ブルー四角)や削除(黄色四角)ができます。※削除すると元に戻すことができません。

ラベル編集とマルチセレクト機能の削除

マルチセレクト機能の活用方法

マルチセレクト機能は、複数の属性を持つデータを整理するのに適しており、例えば、オンラインショップやレシピサイトなど、複数のカテゴリーに分類されるアイテムを扱う場面で活用できます。

例えば、レシピサイトでは、一つの料理が「低糖質」「ヘルシー」「時短レシピ」といった複数のカテゴリに該当することがあります。

マルチセレクト機能を使えば、各レシピに該当するすべてのカテゴリを登録できるため、ユーザーは「和食で、なおかつ時短レシピ」といった条件で絞り込み、自分に合ったレシピを簡単に見つけることができます。

マルチセレクト機能の活用方法

また、クリエイターのポートフォリオサイトでは、一つの作品が「イラスト」「アニメーション」「Webデザイン」など複数のジャンルに該当することがあります。

従来の単一カテゴリーでは分類しきれませんが、マルチセレクト機能を活用すれば、各作品に適したタグを複数設定でき、閲覧者は興味のあるジャンル別に絞り込み検索が可能になります。

このように、マルチセレクト機能を活用することで、情報の整理がしやすくなり、ユーザーにとっても探しやすいコンテンツを提供できるようになります。

まとめ

マルチセレクトプロパティは、複数のカテゴリやタグを柔軟に設定でき、コンテンツを整理しやすくする便利な機能です。

求人情報やポートフォリオサイトなど、さまざまなシーンで役立ち、閲覧者にとっても情報を見つけやすいサイト作りに貢献します。

適切に活用することで、よりスムーズな運用が可能になります。

今回ご紹介した設定方法や活用例をご参考に、ぜひご自身のサイトに取り入れてみてくださいね。

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