2023/11/7
[ 初回公開日:
]
STUDIOでのサイト制作を制作会社に依頼する際に考えたいこと

こんにちは、IT+ デザイナーの溝口です。
Webサイト制作の新しい選択肢であるノーコードによるWebサイト制作。
いくつかの構築方法やノーコードツールがある中でも、様々な理由から日本発のノーコードWebデザインツール「STUDIO」での構築を考えている方も増えてきたように思います。
今回はSTUDIOでのWebサイト制作を検討されている方に向けて、依頼をする際に考えておきたいこと、おすすめの進め方(IT+の場合)についてご紹介します。
なぜノーコードにするのかを考える
まず最初に考えたいことはなぜノーコードにするのか?ということです。様々な理由があるかと思いますが、大体下記のような理由が多いのではないでしょうか。
社内にエンジニアがいないから、自社で運用ができる形で構築をしたい
毎月のシステム・プラグインのアップデートなどの手間を省きたい
かっこいいWebサイトにしたい
セキュリティのところをあまり気にしたくない
スピーディーに立ち上げたい
など
弊社のコーポレートサイトをWordPressからSTUDIOに乗り換えた際も同じような理由からでした。
※その際の詳細については「コーポレートサイトをWordPressからSTUDIOに移行したワケ」という記事をご覧ください。
自社で運用をしたい。しかもスピーディーで簡単に。
この傾向は年々強まっている印象がありますし、そうあるべきだと弊社も考えています。
このような理由からノーコードでのWebサイト制作を考えているのなら、STUDIOはとてもおすすめです。
機能について検討する
次に、本当にSTUDIOで問題ないのか?を検討する必要があります。
それはWordPressやフルスクラッチで構築するのとは違い、STUDIOではできないこともあるからです。
大枠としては下記のようなものになります。
「STUDIOでできない機能」
ネットショップ機能
多言語機能(手動であれば可能)
スライドショーやアコーディオン機能ブログのサイト内検索・ページャー機能
など
(2022/11/29 追記)
ついにCMSの検索機能が追加されました!
https://blog.studio.design/ja/posts/cms-search
(2023/6/28追記)
スライドショーもアコーディオン機能も追加されました!
その他細かい部分もあったりしますが、サイトを制作する際の機能として気になってくるものはこのあたりではないでしょうか。
運用方針を決定する
STUDIOでの制作を検討されている方は自社での運用を前提としている方が大半とは思いますが、その際の範囲を決めておくのも重要です。
お知らせやブログの投稿だけでも自社でやりたい。などですね。
自社での運用箇所としては、おそらく下記2つがメインになるのではないでしょうか。
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1.ニュースやブログの投稿・編集

運用として一番利用をするのがこの部分になります。
STUDIOのCMS機能を使うことで、カテゴリやタグの設定、投稿者情報、URLなどの設定が可能です。
2.ページの文字修正や画像の差し替え

会社概要や事業内容など、ページ内の文字修正や情報の追加。画像の差し替えもSTUDIOであれば感覚的に変更することが可能です。
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WordPressでもニュースやブログの投稿などは簡単にできても、この2をやろうとするのが難しいため、そこはノーコードの大きなメリットであると考えています。
あらかじめここは自社で運用をする!という部分をあらかじめ決めておくとイメージしながらサイトの制作を進めることができるはずです。
おすすめの進め方と運用方法
STUDIOでの制作を検討されている方の中には、実際ご自分でSTUDIOを触ってみてサイト制作を試してみた方もいるのではないでしょうか。
その時に感じられると思うのが「意外に難しい。。」ということ。
基本的にはドラッグ&ドロップだけでサイトを作ることができますが、実際触ってみると思い通りのものを作れるようになるまでにはそこそこの学習コストが必要になります。
また、ノーコードをうまく使えるようになったから、それでいいサイトが作れるようになるかというと、それもまた別の話になります。
使い方を覚えてサイトを作れるようになったとしても、サイト全体のコンテンツを含めた構成やUI/UX設計、会社のトーンにあったデザインを作ることはそう簡単ではないからです。
そこで、弊社が考えているおすすめの進め方と運用方法が以下になります。
「おすすめの進め方」
サイトの目的や運用方針を自社で決める
サイトの構築・ブランディングは制作会社に行ってもらう
やり取りの末、サイト完成
完成後は自社で運用をスタートする
「おすすめの運用方法」
|自社で運用する範囲
お知らせやブログの投稿
簡易的なページ内の文字修正や写真差し替え
同じデザインで済む場合のページの複製
など
|制作会社に依頼する範囲
新規ページの制作
大きなデザイン変更
フォーマットページの作成
など
このような切り分けができると、ノーコードのメリットを感じながら自社での運用がスムーズになるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はSTUDIOでのWebサイト制作を制作会社に依頼する際に考えたいこと、についてご紹介させていただきました。
自社での運用を考えられている方にとっては、日本発のノーコードWebデザインツール「STUDIO」でWebサイトを制作する、という選択肢はとてもおすすめです。
その際にどこまでを制作会社に依頼して、どう運用していくのか、何かしらの参考になれば幸いです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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