2026/7/3
[ 初回公開日:
]
【Studio初心者ガイド】.txtアップロード機能|LLMやクローラー向けにサイト情報を伝える

Studioの.txtアップロード機能を使うと、LLM(生成AI)や検索エンジンのクローラーに対して、正しいサイト情報やポリシーを伝えられます。
robots.txtの置き換えも可能になり、SEOとAI対策を自分で管理できます。
.txtアップロード機能の概要
Studioでは、.txtファイルをプロジェクトにアップロードして管理できます。
この機能は、検索エンジンのクローラーや生成AIエージェントに対して、
サイトのルールや連絡先情報を伝えるために使います。
主な機能は以下の通りです。
.txtファイルのアップロード・削除・置き換え
ブラウザ上でファイル内容の確認
robots.txtの置き換え対応
また、アップロードしたファイルの配置場所は、ファイルの種類ごとに自動で決まります。
robots.txtとの違い
Studioではrobots.txtが自動生成されます。
サイト公開時に自動で作られる
一覧にも表示される
編集・削除はできない
ただし、同じ名前のファイルをアップロードすると、自分で用意した内容に置き換えることができます。
なお、サイトを非公開にした場合は、自動生成されたrobots.txtも公開状態ではなくなります。再度サイトを公開すると、robots.txtは再び自動生成されます。
代表的な.txtファイル例
robots.txt:検索エンジンのクロール指示
llms.txt:生成AI向けの利用ポリシー
security.txt:セキュリティ連絡先
ads.txt:広告配信に関する情報
これらをまとめて管理できます。
プラン別の利用範囲
.txtアップロード機能は、利用しているプランによって使える内容が変わります。
Freeプラン
.txtファイルのアップロードはできません。Mini以上のプラン
.txtファイルのアップロード・管理が可能になります。Business Plus以上のプラン
アップロードや削除、置き換えなどの操作履歴が
アクティビティログに記録されます。
機能自体はMiniプランから使えますが、履歴管理まで行いたい場合はBusiness Plus以上が必要です。
.txtアップロード機能の使い方
プロジェクト設定から.txtファイルをアップロードするだけで、検索エンジンやAIにサイト情報を正しく伝えられます。
事前に準備するもの
まずは、アップロードする.txtファイルを用意します。
作成した.txtファイル
ファイル名(例:robots.txt、llms.txtなど)
手順
(1)ダッシュボードから対象のプロジェクトを開き、「プロジェクト設定」(赤四角)をクリックします。

(2)txtファイルメニューの。「+新規追加」ボタン(赤四角)を押します。

(3)パソコン内の.txtファイルを選びます。
同じ名前のファイルをアップロードしようとすると、「置き換えますか?」という確認ダイアログが表示されます。
問題なければ「OK」をクリックすると、既存のファイルが新しい内容に置き換えられます。
(4)アップロード後、一覧に以下が表示されますので確認します。
ファイル名
アップロード日時
.txtファイルの削除方法
不要になった.txtファイルは、プロジェクト設定から簡単に削除できます。
(1)設定画面を開く
ダッシュボードから対象のプロジェクトを開き、「プロジェクト設定」(赤四角)をクリックします。

(2)txtファイル一覧を開く
設定画面の「txtファイル」メニューを選びます。
(3)削除したいファイルを選ぶ
一覧の中から、削除したい.txtファイルを探します。
(4)ゴミ箱アイコンをクリック
対象ファイルの行にあるゴミ箱アイコンをクリックします。
(5)削除を確定
「削除しますか?」という確認ダイアログが表示されるので、
「削除」をクリックします。
ダウングレード時の注意
Freeプランに変更すると、
ファイル自体は残る
ダッシュボードでは確認できない
という挙動になります。
アップロードルール
.txtファイルをアップロードする際は、容量や表示の仕組みにルールがあります。事前に確認しておきましょう。
ファイルサイズは 1MBまで
アップロードできる数は 最大30ファイルまで
同じ名前のファイルは 上書き(置き換え)される
表示ルール(一覧の見え方)
.txtファイルは、アップロードすると一覧で管理されます。
表示方法のルールを、事前に把握しておくとスムーズに確認できます。
ファイルは アップロード日が新しい順(上に表示)
3件以上ある場合は、最新3件のみ表示
→ それ以外は折りたたまれて表示されるファイル名が長い場合は 途中が省略表示される
ファイル名をクリックすると ブラウザで中身を確認できる
robots.txtの仕様
robots.txtは自動で作成される仕組みになっています。
そのため、通常の.txtファイルとは扱いが少し異なる点に注意が必要です。
基本仕様
すべてのプランで自動生成される
サイト公開時にルートディレクトリへ配置される
txtファイル一覧にも表示される
制限
内容の編集はできない
ファイルの削除もできない
例外(対応方法)
同じ名前(robots.txt)のファイルをアップロードすると置き換え可能
自動生成されたrobots.txtは直接変更できませんが、自分で用意したファイルをアップロードすることで内容を調整できます。
まとめ
.txtアップロード機能を使えば、検索エンジンやAIに対して、サイトのルールや情報を正しく伝えられます。
操作自体はシンプルですが、SEOやAI対策に関わる重要な設定です。
まずは、必要な.txtファイルを1つ用意して、実際にアップロードしてみてください。
少しずつ管理に慣れていくことで、サイト全体の信頼性や運用のしやすさが高まります。
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