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08
/
10
GUNMA
群馬
白井屋ホテルの旅
#白井屋ホテル
#原美術館ARC
#アーツ前橋
#太田市美術館・図書館
日本の
建築を
巡る旅
October
10.20-21
March
to
December
2025
Journey
through
Japanese
Architecture
CONTENTS
はじめに・目次
DAY1SPECIALDAY2
[ はじめに ]
Studio Design Award 2024グランプリ受賞(旅と仕事と)の副賞でいただいた100万円の賞金の使い道として、「創造力は移動距離に比例するらしい」を10ヶ月かけて検証する「旅と仕事と|日本の建築を巡る旅」の第8弾。
今回は藤本 壮介さん建築のアートホテル「白井屋ホテル」へ。
[ 今までの総移動距離 ]
約
4,819
km
第8弾
東京 → 渋川 → 前橋 → 太田
約
189
km
第7弾
東京 → 松江 → 益田
約
894
km
第6弾
東京 → 三条 → 新潟 → 長岡
約
390
km
第5弾
東京 → 札幌 → 小樽
約
858
km
第4弾
東京 → 山形→酒田・鶴岡
約
513
km
第3弾
東京 → 大阪
約
552
km
第2弾
東京 → 熊本 →阿蘇
約
908
km
第1弾
東京 → 石川 → 富山
約
515
km
[ 今までにかかった旅費 ]
644,544
円 /
100
万円
第8弾
群馬
114,394
円
第8弾
群馬
114,394
円
交通費
9,640円
白井屋ホテル(宿泊・食事)
100,154円
原美術館ARC
1,800円
ランチ(カフェ ダール)
1,800円
アーツ前橋
1,000円
第7弾
島根
90,735
円
第7弾
島根
90,735
円
交通費
40,430円
宿泊費
25,331円
島根名物食費
7,834円
足立美術館
2,500円
高速代
2,440円
島根県立美術館
1,150円
島根県立石見美術館
1,050円
Studioを肴に語る会
10,000円
第6弾
新潟
25,868
円
第6弾
新潟
25,868
円
交通費
15,860円
宿泊費
10,008円
Studioを肴に語る会
ご馳走さまでした
第5弾
北海道
83,305
円
第5弾
北海道
83,305
円
交通費
36,229円
宿泊費
35,730円
Studioを肴に語る会
5,976円
レンタサイクル
1,700円
頭大仏拝観料
500円
飲食代
3,170円
第4弾
山形
85,555
円
第4弾
山形
85,555
円
交通費
35,960円
宿泊費
30,640円
ホテルディナー
9,990円
本間美術館
1,100円
土門拳記念館
900円
レンタサイクル
500円
ソライ
1,500円
加茂水族館
1,500円
至道博物館
1,000円
飲食代
2,465円
第3弾
大阪
115,260
円
第3弾
大阪
115,260
円
交通費
29,440円
宿泊費
68,000円
万博チケット(2日分/大人1人)
12,000円
Studioを肴に語る会
5,000円
神座:おいしいラーメン
820円
第2弾
熊本・阿蘇
66,627
円
第2弾
熊本・阿蘇
66,627
円
交通費
41,327円
宿泊費
8,500円
コインロッカー
700円
Studioを肴に語る会
8,370円
熊本名物食費
6,730円
阿蘇山公園道路 使用料
1,000円
第1弾
石川・富山
62,800
円
第1弾
石川・富山
62,800
円
交通費
30,200円
宿泊費
16,400円
レンタサイクル
1,100円
美術館
2,000円
Studioを肴に語る会
12,000円
富山ブラックラーメン&ライス
1,100円

渋川・前橋

2025.10.20
/ Day 1
前橋市
地方
関東地方
面積
311.59km2
総人口
325,124人
※Wikipediaより抜粋(2025年10月)
11:20
美術館
原美術館ARC
HARA MUSEUM ARC
榛名山を望む
自然の中の美術館
いつもの旅に比べると比較的ゆっくりな出発で東京駅から北陸新幹線に乗り込むと、高崎駅経由で渋川駅へと向かった。
白井屋ホテルに行く前に立ち寄ったのは渋川駅からバスで15分ほどのところにある原美術館ARC。1988年に東京都品川区にある「原美術館」の別館として開館した美術館だ。
榛名山を望む緑豊かな広い敷地に作られている美術館はピラミッド型の屋根を持つ正方形のギャラリーが特徴的で、通路から見える自然も美しい。
ギャラリーには現代美術の展示がメインで行われていて、屋外にはあのアンディ ウォーホルの有名なキャンベルのスープ缶も展示されていた。
平日のせいかお客さんも少なくゆったりと鑑賞できるのがまた嬉しかった。




12:00
昼食
カフェ ダール
CAFE D'ART
15:00
複合施設
まえばしガレリア
MAEBASHI GALLERIA
積み重なるキューブと緑が印象的な
複合施設
ランチを終えると、バスで渋川駅へと戻り電車を待つ間に軽く仕事タイム。
今日明日で一つサイトの公開をしないといけないため、今回の旅は気が抜けないw
一区切りついた所でちょうど電車が来たので、前橋駅へと向かい今回の目的地となる白井屋ホテルを目指すことにした。
ただ、チェックインの時間には微妙に早かったため、散歩がてら近くにあるまえばしガレリアへ。
白井屋ホテルの周りは駅前よりもお店が多く、個性的なお店も目立っていた。
いざまえばしガレリア着いてみると、完全な無人。。ギャラリーも暗く、入口も全て閉ざされているような印象で、どうやら月・火がお休みらしい。
まえばしガレリアは平田晃久さんが建築を手がけた「前橋の新たな価値を創造する人々が集い語らい暮らす場所」。
アートと生活空間が共生するコーポラティブクリエイションハウス、とのことなのだが、外観だけを見てホテルへ戻ることにした。


SPECIAL
ホテル
写真で楽しむ
白井屋ホテル
SHIROIYA HOTEL
躯体剥き出しの吹き抜けが美しい
圧巻のアートホテル
まえばしガレリアを後にして、ついに今回の旅の目的地となる白井屋ホテルへ。
白井屋は明治初期に絹産業の中心地として栄えた前橋においてまち随一の旅館で、あの森鴎外や多くの芸術家や著名人に愛された場所とのこと。
2008年に300年の歴史に幕を閉じた後に、2014年にまちの活性化の一環として白井屋再生プロジェクトがスタート。
設計を手掛けたのは今年大阪・関西万博の大屋根リングでも一躍有名になった藤本壮介さんだ。さらには国内外の様々なクリエイターが参画し、2020年にオープン。
内観もさることながら、緑と融合した外観も大いに期待していたのだが、、、まさかの大幅な工事メンテナンス中。。
チェックインを済ませると丁寧に部屋まで案内してくれて部屋の説明までしてくれるのがさすがだ。
今回泊まる部屋はせっかくだからと最上階にあるジュニアスイートルーム。
躯体剥き出しの吹き抜け空間を贅沢にも上から眺めたいというのがこの部屋を選んだ一番の理由だ。
大胆な吹き抜けが印象的な「ヘリテージタワー」と旧利根川の土手をイメージした「グリーンタワー」。新旧2つの建築で構成される「白井屋ホテル」には、世界的クリエイターが手がける28室すべて異なるデザインの客室が用意されているのが面白い。
吹き抜けを繋ぐ螺旋階段を降りて内観を堪能した後はブルーボトルコーヒーでカフェラテをテイクアウトして、ディナーまで部屋で仕事タイム。
ワーケーションに活用する人も結構いるらしく、とても心地が良い環境で仕事をさせてもらった。
ディナーはもう空間も料理もお酒も最高過ぎて、申し訳ないくらいの幸福感。1人で自分へのご褒美として東京から日帰りで来る人もいるとのことで、至極納得の幸せな時間だった。


















前橋・太田
2025.10.21
/ Day 2

太田市
地方
関東地方
面積
175.54km2
総人口
221,479人
※Wikipediaより抜粋(2025年10月)
11:00
複合施設
アーツ前橋
ARTSMAEBASHI
おしゃれカフェを併設した
前橋の芸術文化活動支援施設
7時半に至福の群馬の和食定食をいただき、部屋に戻ってから昨日よりバタバタしていたサイトを無事に公開。
10時からは宿泊者が特別に体験できる、白井屋ホテルのアートを紹介してもらえるアートツアーに参加することにした。
アートツアーでは群馬、前橋の歴史から始まり、白井屋ホテルの変遷。ホテル中の隅々のアートを紹介してもらいながら、たまたま空室となっていたジャスパー・モリソンルームにまで入らせてもらうことができた。アートの意味やホテルの歴史も知れるので時間があればぜひおすすめしたいツアーだった。
ツアーの後にチェックアウトをして向かったのが白井屋ホテルのすぐ裏にある「アーツ前橋」。建物の外側に孔の空いた白いアルミ材が綺麗な曲線を描いて纏われていて印象的だった。また、一階には自家焙煎スペシャルティコーヒーのオシャレなカフェが入っていたのだが、朝食の最後に美味しいカフェラテをいただいてしまったので、ここでは我慢してまずは美術館の展示を見に中へ。
この時期にやっていたのは「ゴースト 見えないものが見えとき」。中には絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションといったあらゆる表現の作品が展示されていた。




13:30
複合施設
太田市美術館・図書館
ART MUSEUM LIBRARY OTA
まちに創造性をもたらす
知と感性のプラットフォーム
アーツ前橋を後にすると、ちょうどお昼時。何を食べようかずっと悩んでいたのだが、昨日のディナーも今日の朝食も素敵な時間過ぎたせいかよく分からなくなり、結局駅近のアクエル前橋という商業施設の地下にあるアクエル食堂で天ぷらそばを食べることに。
お腹を満たした後は前橋駅から電車で1時間程の場所にある「太田市美術館・図書館」へ。まえばしガレリアに続き、こちらも平田晃久さんが設計されている建物だ。
いくつもの白い丘が積み重なっているような外観に緑が自然と調和されていて心地がいい。受付で写真撮影の申請をしてゆっくりと中を廻ると「えほん」のサインが遊び心のあるネオンになっていたり、椅子の形も特徴的だったりと本のジャンルごとに雰囲気も変わっていて楽しい仕掛けが色々施されていた。
近くにあったらぜひ子供と一緒に行きたい図書館だ。
ということで、今回の群馬の旅もこれにて終了。なんとも贅沢をさせてもらった旅だった。












































































