March
to
December
2025
Journey
through
Japanese
Architecture
#
10
/
10
TAIWAN
台湾
台湾建築を巡る旅
#台中国家歌劇院
#衛武営国家芸術文化中心
#九份
#魯肉飯
日本の
建築を
巡る旅
December
12.5-8
CONTENTS
はじめに・目次
DAY 1DAY 2DAY 3
[ はじめに ]
Studio Design Award 2024グランプリ受賞(旅と仕事と)の副賞でいただいた100万円の賞金の使い道として、「創造力は移動距離に比例するらしい」を10ヶ月かけて検証する「旅と仕事と|日本の建築を巡る旅」の最終回となる第10弾。
今回はこの旅初となる海外、「台湾の建築を巡る旅」へ。
[ 今までの総移動距離 ]
約
8,757
km
第10弾
東京 → 台北 → 台中 → 台南 → 九份
約
2,575
km
第9弾
東京 → 岡山 → 犬島 → 直島
約
694
km
第8弾
東京 → 渋川 → 前橋 → 太田
約
189
km
第7弾
東京 → 松江 → 益田
約
894
km
第6弾
東京 → 三条 → 新潟 → 長岡
約
390
km
第5弾
東京 → 札幌 → 小樽
約
858
km
第4弾
東京 → 山形→酒田・鶴岡
約
513
km
第3弾
東京 → 大阪
約
552
km
第2弾
東京 → 熊本 →阿蘇
約
908
km
第1弾
東京 → 石川 → 富山
約
515
km
[ 今までにかかった旅費 ]
101
万
1,120
円 /
100
万円
番外編
Studio忘年会
57,448
円
番外編
Studio忘年会
57,448
円
しまなみブルワリー差し入れ
57,448円
第10弾
台湾
207,596
円
第10弾
台湾
207,596
円
交通費
108,560円
宿泊費
87,056円
Uber(タクシー代)
5,150円
昼食(一碗來)
1,650円
海外保険
3,380円
eSIM(Airalo)
1,800円
第9弾
岡山・香川
101,532
円
第9弾
岡山・香川
101,532
円
交通費
37,240円
宿泊費
39,600円
瀬戸内国際芸術祭鑑賞パスポート
4,500円
美術館入館料(3つ)
5,400円
Studioを肴に語る会
9,310円
レンタサイクル
1,500円
名物食費
3,982円
第8弾
群馬
114,394
円
第8弾
群馬
114,394
円
交通費
9,640円
白井屋ホテル(宿泊・食事)
100,154円
原美術館ARC
1,800円
ランチ(カフェ ダール)
1,800円
アーツ前橋
1,000円
第7弾
島根
90,735
円
第7弾
島根
90,735
円
交通費
40,430円
宿泊費
25,331円
島根名物食費
7,834円
足立美術館
2,500円
高速代
2,440円
島根県立美術館
1,150円
島根県立石見美術館
1,050円
Studioを肴に語る会
10,000円
第6弾
新潟
25,868
円
第6弾
新潟
25,868
円
交通費
15,860円
宿泊費
10,008円
Studioを肴に語る会
ご馳走さまでした
第5弾
北海道
83,305
円
第5弾
北海道
83,305
円
交通費
36,229円
宿泊費
35,730円
Studioを肴に語る会
5,976円
レンタサイクル
1,700円
頭大仏拝観料
500円
飲食代
3,170円
第4弾
山形
85,555
円
第4弾
山形
85,555
円
交通費
35,960円
宿泊費
30,640円
ホテルディナー
9,990円
本間美術館
1,100円
土門拳記念館
900円
レンタサイクル
500円
ソライ
1,500円
加茂水族館
1,500円
至道博物館
1,000円
飲食代
2,465円
第3弾
大阪
115,260
円
第3弾
大阪
115,260
円
交通費
29,440円
宿泊費
68,000円
万博チケット(2日分/大人1人)
12,000円
Studioを肴に語る会
5,000円
神座:おいしいラーメン
820円
第2弾
熊本・阿蘇
66,627
円
第2弾
熊本・阿蘇
66,627
円
交通費
41,327円
宿泊費
8,500円
コインロッカー
700円
Studioを肴に語る会
8,370円
熊本名物食費
6,730円
阿蘇山公園道路 使用料
1,000円
第1弾
石川・富山
62,800
円
第1弾
石川・富山
62,800
円
交通費
30,200円
宿泊費
16,400円
レンタサイクル
1,100円
美術館
2,000円
Studioを肴に語る会
12,000円
富山ブラックラーメン&ライス
1,100円
[ 旅の日程/来訪リスト ]

2025.12.5
/ 台北・台中
2025.12.6
/ 台北・高雄
2025.12.7
/ 台北・九份

台北・台中

2025.12.5
/ Day 1
台湾
省
台湾省
面積
35,886 km2
総人口
23,420,442人 (2023年現在)
※Wikipediaより抜粋(2025年12月)
建築旅、ついに最終回!
3月から始めたこの建築旅もついに今回で最終回。テーマを「日本の建築旅」としていたが、残りの金額を考慮するととても国内一回の旅で使える額じゃなかったw
そこで、諸々悩んだ末に出した答えが台湾だ。日本人建築家が設計した建築があるからギリセーフだろうと謎に言い聞かせ、せっかくなら旅の最後の締めくくりとして豪華に海外へ向かうことにしたw
そして、考えてみたら海外に1人で行くのは実はこれが初めてw 今まで家族か友人と一緒に行っていたので、意外にも海外一人旅デビューだった。
朝一で羽田から飛行機に乗り込むと、約4時間かけて台湾松山空港へ。
空港に降り立つと、まずはeSIM(Airalo)に切り替え、空港内の銀行で両替をして、日本で言うSuicaのようなICカード(イージーカード)をゲット。
3Dayパスなども考えたのだが、今回は台中、高雄と移動をするので、台湾全土で使えるイージーカードを利用することにした。
イージーカードは券売機で手軽にすぐ買えるのもめちゃくちゃありがたい。
そして松山空港は台北市内から電車で約15分程度という立地の良さ。
イージーカードでMRT(地下鉄)に乗り込むと、まずは台北駅へと向かった。
15:15
舞台芸術施設
台中国家歌劇院
NATIONAL TAICHUNG THEATER
まるで洞窟?
なめらかな曲線が美しい舞台芸術施設
台湾1日目の目玉は台中にある伊東豊雄さん設計の「台中国家歌劇院」。台北駅から高鐡(日本の新幹線みたいなもの)で約50分の台中市新都心エリアに建つ大型の舞台芸術施設だ。
高鐡のチケットは事前に日本で予約購入済。券売機でパスポートナンバー下4桁と予約番号を入れるだけで受け取れるのが分かりやすくてよかった。
基本が漢字表記というのも親しみやすく、スムーズに台中駅に着くと、そこからはUberで台中国家歌劇院へ。台湾はUberがめちゃくちゃ使われているらしく、呼んだらものの数分で来てくれるほどの早さだった。
高鐡台中駅からはUberで15-20分程で到着。
想定していた建物よりも遥に規模が大きく圧倒されてしまった。道路も広いし、周りの建物もデカいし、何かと規模感がデカい。なめらかにお茶目な曲線を描く外壁と間に挟まれたガラスがなんとも言えない可愛らしさとモダンさを兼ね備えている。
内装もあらゆる面が曲線を描いていて、洞窟にいるような感覚に陥る面白い空間。
カフェやショップも同化していて美しくもどこかほっこり安らぐ気持ちになれる。
また、階段を登っていくと屋上庭園が広がっていた。
カーブを描いた白い煙突のようなフォルムの周りを緑が囲んでいて、どこかラピュタのようなイメージも彷彿とさせる。
併設されているカフェで一息つきたいところだったが、夜は台北の屋台に行くために帰りの高鐡の時間を早めに設定していたので、一通り満喫したらUberで駅へと戻った。
(実はSANAAさんが設計した台中緑美図がこの近くにあるのだが、オープンが翌週ということで今回は一旦諦めることに)






18:40
ホテル
ホテルパパホエール
HOTEL PAPA WHALE
西門駅徒歩10分のモダンホテル
台北駅のロッカーに預けていたスーツケースを取り出すと、街中を歩きながら今回の旅のホテルへと向かう。
せっかくなら少し小洒落た小さめのところがいいなと選んだのが「ホテルパパホエール」だった。
内装がとても凝っていて、いちいち置いてあるアイテムがかわいい。
ビュッフェ形式の朝食では隣のお店で一人鍋ができるというのも面白い。




19:30
夕食
寧夏夜市
NINGXIA NIGHT MARKET
台北グルメの聖地。
どこまでも並ぶ屋台でお祭り気分
ホテルの部屋について家族にテレビ電話をすると、もうその辺のお店で適当に食べて寝ようかなとも思ってしまったのだが、それはできない。
残りの日程を考えるとおそらく今日しか夜市は行けないはずだ、と気持ちを奮い立たせ、西門駅から中山駅までMRTに乗って、「寧夏夜市」へと向かった。
それにしても台北駅周りの駅はどこも人が多い。全部新宿駅なんじゃないかと思うくらい人が密集していた。
中山駅から徒歩10分程度で着いた寧夏夜市。
道の中央2列に屋台がズラーっと並び、その間をぎゅうぎゅうになりながら通り抜けていく。
両脇には台湾らしい食の香りとレパートリー豊かな料理とスイーツが広がる。どれも美味しそうに見えつつも、口がもう麺類になってしまっていたので、ちょっと空いていたビーフンとイカのスープのお店で食べることにした。味はまぁまぁw
せっかくなら他の店も食べ歩きしたかったのだが、1人だと食べる量にも限界があるので、近くのコンビニでミルクティーを買ってホテルに帰ることにした。(このミルクティーがめちゃくちゃうまかったw)
コンビニはセブンイレブンとファミマがそこら中にあるので、何かあっても困ることはなさそうだ。(イージーカードで支払いができるのも楽)


台北・高雄
2025.12.6
/ Day 2

高雄市
地方
台湾南部
面積
2951.8524km2
総人口
2,724,134人(2022年5月)
※Wikipediaより抜粋(2025年12月)
11:00
書店
郭怡美書店
KUO'S ASTRAL BOOKSHOP
レトロな雰囲気が素敵な本屋
ホテルの朝食で一人鍋ビュッフェを済ませると、しばし部屋で仕事。
一区切り着いたところで、台北の街を散策することにした。
目指したのはいっちゃさんがおすすめしてくれた、Kuo's Astral Bookshop(郭怡美書店)。
台北の旧市街「大稲埕(ダーダオチェン)」エリアを代表する歴史ある商店街「迪化街」の中にあり、古い街並みに溶け込む独立系の小さな本屋さん。文学や詩、暮らし・アート系の本を中心に扱っていて、とても雰囲気のある素敵な本屋だった。




11:20
昼食
福珍排骨酥麺

これぞ、本場の魯肉飯!
12時に高鐡を予約していたので足早に本屋を出ると、いっちゃさんが一週間で6回も行ったという台北駅近くの福珍排骨酥麺へと急いで向かった。
12月の台湾は少しは涼しいかと思っていたが、天気もよく小走りだったこともあり、もはやTシャツでもうっすら汗ばむほどだった。
お目当てのお店について早速注文用紙に書いて出すと、すき家よりも早いスピードで料理が出てきた。
ついに本場の魯肉飯。大根スープと共に優しい味が体に沁みた。
福珍排骨酥麺
営業時間
11:00-20:00
住所
臺北市大同區華陰街42之13號(103)
※2025年12月現在
14:30
美術館
衛武営国家芸術文化中心
NATIONAL KAOHSIUNG CENTER
FOR THE ARTS
まるで洞窟?
なめらかな曲線が美しい舞台芸術施設
台北駅から12時の高鐡に乗って今日は台南方面にある高雄へ。
高雄でどうしても見てみたかったのが衛武営国家芸術文化中心だ。
衛武営国家芸術文化中心は、高雄・衛武営都会公園に隣接する、台湾南部を代表する国立の舞台芸術施設。オランダの建築事務所Mecanoo(フランシーヌ・ホーベン)が設計し、ガジュマルの樹冠を思わせる大きな屋根の曲線が象徴的だ。コンサートホールやオペラハウスなど複数のホールを備え、世界最大級の「一つ屋根の下の舞台芸術センター」としても知られてるのだそう。
約2時間かけて左営駅に降り立つと、そこから電車を乗り換えて約30分。
駅を出るとすぐ目の前に現れたのだが、建物の前を埋め尽くす屋台。休日だったからかお祭り騒ぎになっていた。
しかし昨日の台中国家歌劇院よりも規模が大き過ぎて全く全体感が掴めない。
周りをしばらく歩いてみてから中に入ってみると、これまた昨日のような洞窟が広がっていた。ただ、もっと無骨でもっと有機的な印象。地面すら滑らかなカーブをしているせいか、建築物であることを忘れてしまうような面白さがあった。
そしてどこもかしこもイベント騒ぎ。建物内の至る所でエクササイズやらライブやら子供向けイベントが開かれていて、屋外ステージでも台湾のアーティスト?のような女性グループがリハーサルを行なっていた。
サイトで見るとホールも本当に美しいので、こんなところでコンサートや演劇など観れたらきっと最高だろうなと思える素敵な空間だった。





16:00
散策
高雄散歩
滞在時間4時間。
駆け抜けるように過ごした台南
帰りの高鐡の時間は17:55。台南における滞在時間は約4時間だ。
まだ時間はあると思い込んで、海岸周りのエリアを散策していたのだが、時間があるのは思い込みに過ぎなかった。
海際をゆっくり歩きながらくつろいでいるとあっという間に時間が経ってしまい、気づけばもう芸術特区を見る時間がない。。なんなら、カフェっぽいところで紅茶とか飲みたかったのに、そんな時間は全くなかった。
高雄流行音楽中心も駁二アート特区(駁二藝術特區)も触りだけを見て、すぐ過ぎ去るという悔しい事態に。移動時間込みで4時間でなんとかなると思っていたのが超絶甘かった。。
今後来る機会があったら台南で1泊するくらいがいいかもしれない。
そんな思いを胸にダッシュでまた左営駅へと戻り、高鐡に乗り込むと片道1時間半かけて台北へと戻った。さよなら、台南。。







20:00
夕食
老山東牛肉麵
LAO SHAN DONG NOODLES MADE BY HAND

ビブグルマンにも掲載された
大人気店
ラーメン大好きな私が台湾でぜひ食べたかった麺類が牛肉麺だ。(ここで食べたのは牛三寶麺)
気軽に食べれる美味しいお店がないかと思いブログで見つけたのが西門駅の近くにあるこの「老山東牛肉麵」だった。
どうやらビブグルマンにも掲載されたことがあるらしく、人気店なのか10人程の列ができていた。
ただ、回転が早いせいかすんなり入店できると、事前に注文を取っているのですぐに出てきた料理。
部位の違う牛肉はどこも柔らかく、ダシの効いたあっさりスープが美味しい。うどんのようなほうとうのような幅広の麺も柔めでとても食べやすかった。
台北・九份
2025.12.7
/ Day 3

九份
地方
台湾北部
総人口
約3,000〜4,000人
※ChatGPT調べ(2025年12月)
9:00
マンション
陶朱隠園
TAO ZHU YIN YUAN
生き物のような躍動感!
デューク更家を彷彿とさせる高層芸術住宅
ホテルのブュッフェで朝食を済ませると8時過ぎには板南線に乗り込み、市政府駅へと向かった。
お目当てはマンションでありながら台北101と並ぶ新しいランドマークとして注目を集めている陶朱隠園 。Googleの画像検索で「台湾 建築」で調べた時に「何だ、これ」と台湾旅を決心させてくれたのがこの建物だ。
特に観光名所でもないため、近辺はガラガラ。駅を降り立ち、建物に向かって歩き出すとすぐに異様な建物が現れた。
まるで往年のデューク更家を彷彿とさせるひねり具合。
アナコンダのような造形に、中央のガラス塔、各階のベランダから除く緑が生き物のように躍動感を持って佇んでいる。
角度を変えるごとに見え方が変わるので、飽きるまで周りを歩いた。
住所
台湾省台北市信義區松高路68號





10:00
文化施設&公園
松山文創園區
SONGSHAN CULTURAL AND
CREATIVE PARK
台湾一美しい図書館
市政府駅から一駅隣の国父紀念館駅近くにある、松山文創園區へ。
松山文創園區は、台北・信義エリアにある旧「松山タバコ工場」(1937年建設)を再生した文化施設&公園。
ここもいっちゃさんおすすめの不只是圖書館 Not Just Libraryがある場所だ。
入り口の券売機でチケットを購入すると、早速中へ。
浴場を改装したというだけあって、面白い構造だ。掘りごたつのように四角く空いた空間が本棚になっていたり、浴室の名残を感じさせる白タイル。
ライティングがとても美しく、まさしく台湾一美しいと言われる図書館がそこにはあった。
(他にも色々素敵な図書館があるけど、今回全部回るのは無理w)







11:00
文化施設&公園
華山1914
文化創意產業園區
HUASHAN1914・CREATIVE PARK
赤レンガを活かした
モダンなリノベ空間
これまた板南線に乗って忠考新生駅へ向かい、お次は華山1914文化創意產業園區へ。華山1914文化創意產業園區は、旧酒工場(1914年創建)をリノベーションした台北中心部の文化施設。赤レンガの倉庫群を活かした敷地内では、アート展示やデザインイベント、ショップ、カフェが点在し、歴史的建築と現代カルチャーが交差するスポットとして親しまれている場所らしい。
駅から少し歩いてたどり着くと、イベントが行われているからか、人も多く賑わいを見せていた。赤レンガや廃れたコンクリートの壁に、新しい建築が調和していて、とても素敵な空間。
最近のアーティストや作家さんの作品や小物、おしゃれなお茶ギフトなどお店を見ているだけでも楽しい場所だ。
なんと丁度日本の東北フェアが開催されていて、ここもかなりの賑わいを見せていた。家族へのおしゃれなお土産を買うにもちょうどいい場所だったので、ここもおすすめ。





11:30
昼食
一碗來
TAIWAN MAMA

日本にもあるような
小洒落たカフェ
ランチはこの地区の中にある「一碗來 Taiwan Mama」へ。
今までの屋台や食堂とは打って変わって、普通の小洒落たカフェだ。
台湾風肉団子スープを注文してほっこりカフェタイムでしばし休憩した。
一碗來 Taiwan Mama
営業時間
11:00 – 21:00(L.O. 20:20)
住所
台北市中正區八德路一段1號
(華山1914文創園區 中4D-2館)
※2025年12月現在
12:15
カフェ
CAFE
カフェラテ巡り
ガイドブックでも気になっていたのがこのCHLIV - Huashan store。九份に本店があるらしいのだが、とにかくカッコいい。
赤レンガを基調としながらマットな黒とミラーで統一。薄暗い中を隙間から照らすライトが洗練されたカッコよさを演出していた。
ラテも大好きな系統の味わい。オシャレ空間過ぎる。

15:30
観光名所
九份
JIUFEN
千と千尋の神隠し?
舞台のモデルとなったとされる大人気観光地
この旅最後の締めくくりは、naomi さんにもおすすめしてもらった、あの大人気観光地「九份」へ。行き方はいくつかあるのだが、今回選んだのは台鐡×Uber。台北駅から台鐡(TR)で端芳駅へ(約50分)行き、端芳駅からUberで九份へ(約15分)という流れだ。
(チャットGPTにも相談したが、おそらくこれが1番時間の節約になるはずw)
そんなこんなで約1時間半程度の時間をかけて九份派出所前に到着。
名所に向けて石の階段を登り始めると早速両脇に赤提灯が繋がるTHE九份な光景が広がっていた。
そして、大量の観光客。1番人気のフォトスポットは竹下通り並みの人でごった返していた。
九份は千と千尋の神隠しの舞台のモデルになった場所と言われていることから、そこら中にジブリ関連の商品が置かれていて、カオナシが至る所からこっちを覗いている。
基山街にはテイクアウト系のお店が立ち並び、臭豆腐の匂いが嫌でも漂っていた。本来なら食べ歩きが楽しめる場所なのだが、お腹は特に空いていなかったので、せっかくならと幸福堂で名物っぽい黒糖タピオカミルクティーを飲んでみることに。
さすが観光地だけあって日本人だと分かると、店員さんは日本語で話しかけてくれた。
写真でタピオカミルクティーが燃えていたので何かのイメージなのかと思っていたら、その場でミルクティーの上に黒糖パウダーをかけて、バーナーで黒糖をキャラメル状になるまで焦がしてくれるという演出。
そして、これがうまい。甘過ぎず、黒糖の焼かれたキャラメル部分がカリカリしたアクセントになっていて、普段甘い飲み物はあまり飲まないが、これはすごく好みの味だった。
タピオカミルクティーを片手に九份老街をしばらく散策。展望台からの眺めに癒されながら、ゆったりとした時間を過ごすと辺りが夕暮れ時になってきたので、あの光景を見るためにフォトスポットへ戻ることに。
空が暗くなるとともに徐々に灯り出す赤提灯。夜に向けて輝き出した街並みがとても美しく、マジックアワーも相まって幻想的な世界が広がる。
ただ、人が多過ぎたw
しばし満喫すると、Uberを呼んで端芳駅へと戻り、台北駅へと帰った。





19:30
夕食
巧雅麵食館

絶妙な咖哩風味の
咖哩炒飯
台湾最後の夕食は水餃子にしようと思い、ホテルからも近い「西門 梁山泊小籠湯包」という店に行こうと思っていたのだが、まさかの大行列。。
20-30人並んでいたので、さすがに諦めることにした。
結局入ったのは近くにあった地元感たっぷりの食堂「巧雅麵食館」。
注文したのは咖哩炒飯とスープ。
台湾料理なのか分からないが、この咖哩炒飯が絶妙に美味かった。
巧雅麵食館
営業時間
10:00 – 21:00
休業日
日曜
住所
臺北市萬華區西寧南路81號
※2025年12月現在
完結
さて、これにて全10回に及ぶ建築旅がついに終了!
奇跡のグランプリ受賞から「創造力は移動距離に比例するらしい」という言葉の検証のために始まった建築旅。
会社と家族、クライアント、旅サイトを見てくださっている皆さまに支えてもらえたおかげでやり切れた企画だった。
そして、Studioさんに大きく変えてもらった一年。
全てに感謝。。
実際どこまで創造力が磨かれたのかは証明のしようがないのだがw
とにかく色々なものを見て、そこに行かないと会えなかった人に会えて、様々な刺激をもらえた素敵な時間だったことは間違いがない。
多分創造力も上がったんじゃないかなぁ、と思える旅でした!
ということで、この旅サイトがどこからの誰かにとって、何かしらの役に立てたら嬉しく思っています。
最後まで見てくれた方、ありがとうございました!
それでは、またどこかで。
























































































































